2008年04月04日
清明(せいめい)
今日は、二十四節気
清明(せいめい)
暦便覧には
「万物発して清浄明潔なれば、
此芽は何の草としれるなり」
と記されていま〜す。
二十四節気って
現代ではあまり
なじみがないですよね!(笑い)
日本は
明治5年まで
太陰太陽暦を使っていました。
その太陰暦を使用していた時代に、
季節を現すための工夫として
二十四節気って
考え出されたのですね。
1年を24等分にし、
その区切りに名前をつけたもので
現在でも天気予報、ニュースなどで、
季節の節目節目に、
これを示す言葉として使われています。
立春・春分・秋分・夏至・冬至などは
現代でもけっこう
なじみのある言葉ですよね。
ちなみに、
清明は、「清浄明潔」の略
空は晴れわたり、
地上では百花が咲き競う季節
お花見には
最高の季節ですよね!(^.^)
【追伸で〜す】
今日の写真は、
歩いて1分くらいの所に
咲いている桜です!
今日も“ついてる”1日になりますよ!(^.^)
4月4日
ついてるレオさん
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