斎藤一人全国講演会: ついてるレオさん"ハッピー日記"

2008年02月18日

斎藤一人全国講演会

　日本一の大金持ち
　斎藤一人さんが
　２００５年にお弟子さん（９人）を連れて
　全国講演会

をされました！

　今日からは、その記念すべき
　全国講演会（千葉）のフィナーレを飾った
　ひとりさんの素敵なお話

を紹介します！

　パチ！パチ！
　
　本日はありがとうございます！　会場拍手

　今、聞いていて
　私のお弟子さんのお話！
　最高でした！うれしいです！

　わたしは普段講演会は
　やらないんです。
　やらないには、
　やらないだけの訳があるのです。

　今回、千葉さんが本をだしました。
　ひとりさんちょっと来てください！
　話してください！

　わたし、岐阜まで呼ばれました。
　「危ないな？」（笑い）
　昔、同じ手をくったことがあるのですが
　岐阜へ行ったら、ちょっと隣まで来てください！
　そして、ちょっと、ちょっとで
　わたし、鹿児島まで連れて行かれました！（会場爆笑）

　それはそれでいいのですが、
　どこの会場でもそうですが
　必ず言われることがあります。

　「ひとりさん、３００円ください！」（笑い）
　わたしは３００円払ってしゃべっています！（会場拍手＆爆笑）

　ちなみに電車賃からホテル代！
　扇風機、わたし持ってきました！（笑い）

　今、全国寺子屋やっていますが、

　「ひとりさん、何をしたいのですか？」って

　聞かれるのですけど、
　わたし、何もしたくないのです。
　わたしは人の話を聞くのが好きです。
　特に、普通の人の話っていうのは
　とても役に立つ宝物なんです。

　特別な人の話って
　あまり役に立たないのです。
　なぜかというと、特別だからです。（会場爆笑）

　例えば、日露戦争！
　向こうの艦隊はバルチック艦隊！
　それを迎え撃ったのは日本の連合艦隊！
　隊長は東郷平八郎！
　その方にここで話してくださいと言ったら
　気さくな人ですから話してくれますが（笑い）

　そこでいくら立派な話を聞いたとしても
　家に帰ったら戦艦があるわけじゃなし（笑い）
　家で待っているのは
　ロシアより強い
　奥さんだったりして（会場爆笑）

　普通の人の話は役に立つんです。

　「私、うつ病だったんですよ。
　　それがこんなことをしたら直った」とか

　年間３万人ぐらいの方が自殺しています。
　みなさんは生きているということは
　どうやったら自殺しないかって
　本当は知っているのです。

　「私、辛くて自殺しようと
　　思っていたのです。
　　ほんとに辛かったんのです。

　　私は舌を噛んで
　　死のうと思ったのですが
　　その日、口内炎ができてたので（会場爆笑）
　　あきらめました。」とか

　この手に汗握るような（笑い）
　すごい話が聞けます。

　どこの県でも
　月に一回ぐらいやっていますから
　来て聞いてください。
　そして、この程度の話なら私にもできると思ったら
　話してください。

　３００円払って話してください！（会場爆笑）
　そうするとわたしの気持ちがわかります。

　ただ今から講演会が始まります。　（会場拍手）

　（続く）

　『斎藤一人全国講演会』