イチローさんの感覚はねものすごいものがある。
人のグローブ、バットは絶対にさわらないですからね。
手にその重さだったり、形だったりが残るのが
いやなんですって
(チームメート捕手 城島健司選手)
2 道具へのこだわり
イチローの愛するバッドは、
かなり細くて、ノックバッドに近いそうです。
そのバッドとの出会いは、’92年のオフ!
「岐阜県にバット工場があるというので
訪ねて行って、あらゆる種類の
バットが置いてあるわけですね。
その時に1本、
手にしたバットがこれなんですよ。
もう、劇的な出会いでしたね」
『きた〜!』(爆)
『結婚する、俺 こいつと!』
『きた、ヒット出るこれ〜!』」 (イチロー)
いつも冷静に相手の目を見て
じっくり語るイチロー!
ただしこのシーン!
イチロー めっちゃ興奮気味に
熱く語っていましたね!(笑い)
それ以来自分の使うバッドは
15年変わっていないそうです。
野球選手としての命であるバッド!
この劇的な出会い以来
イチローはずっと
そのバッドを愛用し続けているのですね!
「このバッドは、すごい難しいバッドと
言われているんです。
スイートスポットも極端に狭い・・・
でもそんなのは関係ない。
フィーリング、手に持った感触が。
理屈じゃない。
感覚がすべてです。
それより強いものはないんです」 (イチロー)
プロフェッショナル イチロー
自分の使用する道具は、
自分の感覚を最優先しているのですね!(^.^)
【追伸で〜す】
イチローは、
「バッドはからだの一部」
とも言っています。
「それは脳科学でも証明されている」と
脳科学のプロフェッショナル
茂木健一郎さんも同意していましたね。
特集シリーズ!
プロフェッショナル イチロー U
次回(3)は 恩師との出会い !
「あの人がいた
おかげで
現在の自分がある!」
人生、そんなことってありますよね!
今日も素敵な1日になりますよ!(^.^)
Have a nice weekend!
1月26日
ついてるレオさん
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