2007年08月12日

リバー・ランズ・スルー・イット

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 誰にでも“心に響く”忘れられない
 思い出の映画ってありますよね・・・

 “ついてるレオさん”の
 感動の映画は・・・
 
 「A River Runs Through it」
 (リバー・ランズ・スルー・イット) 1992年アメリカ

 アメリカ最北部の山岳地帯
 −モンタナ州− の

280px-Map_of_USA_MT_svg.png 

 美しい自然を背景に、
 今は年老いたノーマンが
 若き日をしのびながら語ってゆく。

St. Mary's Lake.jpg

 やさしい母と厳格な牧師の父に育てられた
 兄(クレイグ・シェーファー)と弟(ブラッド・ピット)!

 幼少の頃はよく父とマス釣りに行く。
 その二人も青春を迎え、兄は東部の大学へ、
 弟はモンタナの西のヘレナで新聞記者になった。
 兄は生真面目だが
 弟は酒とバクチに溺れだす・・・。


 この美しい自然を撮影したのは、
 フランス人キャメラマン
 フィリップ・ルースロ。
 (彼は、この作品でアカデミー最優秀撮影賞を受賞しました)

 監督はロバート・レッドフォード。
 「明日に向かって撃て!」で有名ですよね!

 監督作品としても
 「レイチェル、レイチェル」
 「普通の人々」
 「わが緑の大地」などがあります。


 この映画を見ると、大阪で働いていた当時、
 アウトドアにはまり、長期の休みの時は、
 四駆の愛車にテント・シュラフなど
 キャンプ道具を一式積んで、
 北海道を中心に旅行していたことを思い出します。

 主に、トレッキング、登山などを楽しみながら、
 夜は、キャンプ生活・・・

 大自然を満喫しました。


 なお、映画の原名は
 「川の流れ」をあらわしていますが、
 「人の人生、運命」とも重なって感じます!

 
 “ついてるレオさん”
 超感動の作品ですね!(^.^)


 【追伸で〜す】

 お盆休みスタートです!

 故郷に帰省されている方
 観光地、行楽地で過ごされている方

 超ハッピーな時間を過ごしましょう!(^^♪


 8月12日


 ついてるレオさん黒ハート



posted by ついてるレオ at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD・TV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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