2007年07月11日
「心」が先で、「形」は後・・・?!(2)
『病気なんて、本当はないんだ』と
“心”に納得されたこの方は、
“心”にしっかりこの確信が
刻印されました。
それで その“心”の信念の通りに
“形”の世界(現実の世界)に
“病気なし”が現われてきたのです。
幕末の宗教家
黒住宗忠(くろずみむねただ)公の
お話を続けま〜す!
(2)
形は病気にお任せになって、
心は神さまと一体という心におなりなさい。
心だけをまずさっぱり
平癒(へいゆ)なさいましたら、
形も自然と治ってしまうものですと、
お話しましたところ、不思議なるかな、
26年間も床に臥しておられた病気が、
その場でお治りになりまして、
まことに夢のようであります。
「心」が先で、
「形」は後なのですから、
病気という“形”の方ばかりみて、
心をクヨクヨさせたり、
イライラしたり、
ビクビクしていたら、
心に病気のことばかり
映っているのですから、
ますますスクリーンには
病気が映りつづけてしまう。
ですから、
ひとまず形のことは
打ち捨てておいて、
まず心を安らかにする。
心を光で、喜びで
いっぱいにしてやれば、
“形”の世界(現実の世界)にも
健康が現れてくるのです!(^.^)
【関連記事】
「心は傷つかない」 (4 23 2007)
「心は傷つかない」(2)(4 24 2007)
「心は傷つかない」(3)(4 25 2007)
「心は傷つかない」(4)(4 26 2007)
「心は傷つかない」(5)(4 27 2007)
『斉藤ひとりさん特別講演』 より
(4 14 2007 アクトシティ浜松 中ホール)
【追伸で〜す】
私たちは、
昔は子供でしたよね!
(当たり前(笑い)
実は、この“子供心”
めっちゃ大事かも・・・?!
明日、紹介ね!(^.^)
7月11日
ついてるレオさん
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心って大きい物らしいですよね、奇跡も起こる程に。