2007年07月10日
「心」が先で、「形」は後・・・?!
幕末に
黒住宗忠(くろずみむねただ)
という宗教家がいます。
その方の書簡集より
ある不思議なお話を紹介しま〜す!
(1)
世の中のことは、まことに、
その人の心ほどずつのことです。
心が神になれば、その人は神です。
心が仏となれば、その人は仏です。
心がヘビとなれば、その人はヘビになります。
ある方が、私のお話を聞かれて
「病気なんてありはしない」と
心に強く納得され、それ以来、
8年間も風邪を引かないと
おっしゃいましたので、
私もいたく感心しました。
何事も心ほどずつのことでございます。
「えっ、どういう意味・・・?」
はい、初めての紹介なので
わかりにくいかもしれませんが、
一言で言うと
「心は神である」
ということなのですね!(笑い)
ここに 光の源があるとします。
この“光”こそが
私たちの“いのちの本質”!
(この“光”は
宇宙全体にいっぱい
存在していて
永遠に照り通るそうです!
今日も、めっちゃスピリチュアルね!(笑い)
そして、
人間には“心”がありますが、
この“心”がフィルムとなって、
その心に焼き付けられているものが
スクリーンに映し出される。
そのスクリーンに映しだされたものが
現実世界の“形”になるそうです!!
つまり、
「心」が先、「形」は後!
ということなのですね!(^.^)
【関連記事】
「心は傷つかない」 (4 23 2007)
「心は傷つかない」(2)(4 24 2007)
「心は傷つかない」(3)(4 25 2007)
「心は傷つかない」(4)(4 26 2007)
「心は傷つかない」(5)(4 27 2007)
『斉藤ひとりさん特別講演』 より
(4 14 2007 アクトシティ浜松 中ホール)
【追伸で〜す】
「心」が先、「形」は後!
4回シリーズです!
顔晴りま〜す!!(^^♪
7月10日
ついてるレオさん
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