2014年09月22日
クラシック音楽館!
ひとりさんの「おみき」のお話
いい話ですよね
ハッピー(笑い)
今日の日記のテーマは
「クラシック音楽館」
みなさんは、クラシック音楽 お好きですか
ついてるレオさんは
大好きです(笑い)
実は、中学校のとき
地元でも唯一の弦楽器があるクラブ
オーケストラ部に所属
「クラリネット」 (中1〜2)
「オーボエ」 (中3)
を演奏しました。
クラブの活動は
ほぼ毎日ありましたが
真面目に楽しく練習して(笑い)
それなりに上達して、
楽しく演奏できたと思います。
中3ではクラブの副部長で
管楽器のリーダー
顔晴りました(笑い)
毎年、夏休みの最後に
演奏会があるのですが、
中3のラストの演奏会では
ソロのパートもありました。
すごく緊張しましたが、
無事に演奏を終えて(笑い)
観客のみなさまから
たくさんの温かい拍手をいただき、
舞台の上で受け取った花束の思い出は
今でも心に残っています。
あっ、テーマは「クラシック音楽館」でしたね
話を本題に(笑い)
「クラシック音楽館」
NHKEテレで
毎週日曜日午後9時から放送されている番組
ホルンの音に合わせて
“Nice to meet you!” でスタート(笑い)
すごく楽しみにしている番組です。
昨日は、
N響ほっとコンサート
[2014年8月3日 NHKホール]
N響が毎年夏に演奏されている恒例のコンサート
今年の“N響ほっとコンサート”のテーマは
「見て、楽しいクラシック」
絵画や浮世絵、映画や映像、
サンド・アートといった
芸術とクラシックの名曲との
素敵なコラボレーションを紹介してくれました
今回の指揮者は 山下一史(やましたかずふみ)さん
情熱的な指揮は、すばらしい(笑い)
司会・朗読は、小林麻耶さん(フリーアナウンサー)(笑い)
最初の曲は
組曲「展覧会の絵」から「プロムナード」(ムソルグスキー/ラヴェル)
「展覧会の絵」は、ロシアの作曲家
モデスト・ムソルグスキー(1839〜1881)が、
同年代の芸術家仲間で、画家で建築家でもあったハルトマンが
39歳の若さで亡くなったことがきっかけで作曲した作品
もう少し解説しますと(笑い)
その死の翌年に開かれた、
彼の業績を振り返る展覧会を鑑賞したムソルグスキーは、
展示されていた絵画から受けた印象を組曲にまとめました
「プロムナード」は、
絵をひとつ、またひとつと
観て歩く様子を表している音楽です(笑い)
2曲目は 交響詩「魔法使いの弟子」(デュカス)
元はディズニー 1940年公開
アメリカ映画
「ファンタジア」からの一編
そのアニメシーンが
NHKホールのスクリーンに映し出されます。
アニメ映画の画像と演奏がピッタリ(笑い)
3曲めは 交響詩「海」から「風と海との対話」(ドビュッシー)
この曲ではスクリーンに
「葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が映し出されます
ヨーロッパの当時の芸術界は
ゴッホ、モネなどたくさんの作品に
日本の浮世絵の影響が多く見られますね。
(参考)
【ブログ】ついてるレオさん"Happy English School"
Lesson 1 Cultures Go Around the World Part 2 ( 5 7 2014)
4曲目は 組曲「動物の謝肉祭」から「白鳥」(サン・サーンス)
小学校、中学校の
音楽の時間で
聞きましたよね(笑い)
チェロの独奏 うまい(当たり前(笑い)
5曲目は 「ピーターとおおかみ」作品67(プロコフィエフ)
この演奏に合わせて、
司会の 小林麻耶さんが朗読(笑い)
麻耶ちゃん
「ぶりっこ」モード炸裂
くれぐれも決して悪い意味ではありません
よろしくお願いします(笑い)
そして、
NHKホールのスクリーン(テレビでは画面向かって左側)には
サンド・アーチスト
飯面 雅子(いいめん まさこ)さん
彼女が砂で製作したアートシーンが登場
サンドアートとは、
砂の上に指で絵を描き、
描いた絵をスクリーンに映しながら、
消しては描き、消しては描き
ストーリーの作品を仕上げていきます
そのようす
作品は、このよう
(注) この製作風景、作品は、昨日のものではありません
ついてるレオさん
初めて見ましたが
「すごい おもしろい」(笑い)
個人的には
サンド・アートの方に
集中してしまいました(笑い)
6曲めは 交響詩「モルダウ」スメタナ作曲
ついてるレオさん 大好きな曲(笑い)
19世紀の中ごろは
まだ独立を果たしていなかったチェコ
この国に生まれた
ベドルジヒ・スメタナは、
祖国への愛情を前面に打ち出した
多くの作品を制作し
「チェコ国民楽派の祖」と称えられています
「モルダウ」では
チェコをつらぬく大河モルダウが、ささやかな源流から発し
チェコ各地の彩り豊かな風景を通り抜けながら、
次第にその幅を増してプラハ市内に至る様子を、
愁いに満ちた美しいメロディを用いて描かれています。
ラストは
組曲「展覧会の絵」から
「バーバ・ヤガーの小屋」と「キエフの大きな門」(ムソルグスキー/ラヴェル)
「展覧会の絵」は
5つのプロムナードと、
10の絵画からの印象を音楽にまとめた曲
その最後の2曲が
「バーバ・ヤガーの小屋」と「キエフの大きな門」
ラストは「キエフの大きな門」
壮大で華麗な演奏(笑い)
指揮者の 山下一史さんの頬にも汗
(いくら館内はエアコンが効いていても、真夏の8月の演奏)
ついてるレオさんのリビングルームは NHKホール(ジョーク&笑い)
BRAVO
実に、楽しい時間を過ごすことができました (^.^)
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
クラシック音楽の日! ( 9 4 2011)
もしお時間があれば寄ってね (^.^)
【追伸で〜す】
今日の日記は
想像以上に長い記事になりました(笑い)
明日は、秋彼岸の中日
秋分の日
お墓参りに行く予定です(笑い)
ちなみに、明後日は「新月」
時間は、午後15時14分です
さて、今日も
顔にツヤをだして(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
9月22日
ついてるレオさん
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