2014年08月22日

人間関係を改善して人生を変える方法!B 課題の分離

戦場ヶ原 日光 栃木.jpg
 
 「仕事の課題」ぴかぴか(新しい)

 このライフタスクを解決するには

 「人を変えようとしない」パンチ

 ハッピー揺れるハート(笑い)



 アドラー心理学の重要なキーワード

 2つめは、

 相手の課題と自分の課題を分離することひらめき

 具体的には

 相手と自分の間に、
 「適切な境界線」を引くことパンチ

 そして、この線を超えて、
 相手を自分に介入させないし、
 自分からも相手に介入しない。

 こう言うと

 「この考え方って『壁を作る』ってことじゃないですかexclamation&question

 「ちょっと冷たいような … 」(笑い)

 そう思う方もいらしゃるかもexclamation&question

 たしかに、そのように感じますよね。

 でも、別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・(笑い)

 適切な境界線を引くことは、
 相手の拒否ではなく、
 相手への信頼と尊敬なのです揺れるハート

 昨日のAさんの
 職場でのことを思い出して下さい

 (参考)
 【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"ペン
 人間関係を改善して人生を変える方法! A ライフタスク ( 8 21 2014)
 

 Aさんは、職場で上司の課長と後輩に腹を立てましたちっ(怒った顔)(笑い)

 その怒りは
 「上司や後輩を変えたい」という
 目的のために自分で作り出した感情なのです。


 アドラーは

 「すべての行動には目的がある」ひらめき

 と言いました。

 人は感情に突き動かされるのではなく
 目的のために感情をつくるぴかぴか(新しい)

 怒りちっ(怒った顔)も涙もうやだ〜(悲しい顔)
 それによって何かを動かそうという、
 隠された意図がある


 女性とのデートハートたち(複数ハート)を思い出すと
 おわかりですね(笑い)


 Aさんはたしかに
 どなり散らしたりはしてませんが(笑い)
 上司や後輩を変えたい自分を
 正当化する感情を作ったパンチ

 それと

 さっきの境界線の話ですが
 Aさんは、課長とも後輩の社員とも
 適切な境界線が引けていなかったふらふら


 課長がAさんに仕事を頼みたがるexclamation
 後輩の社員が早く帰るexclamation

 これは Aさんの課題ではない。

 課長の服のセンスが悪かろうと(笑い)
 後輩が早く帰ろうと
 「Aさんの境界線より外側だ」パンチ

 そう決めれば腹が立つことはない。


 それと、Aさんはこの状況を
 色眼鏡目で見ているかもexclamation&question

 課長がAさんに仕事を頼むのは
 Aさんを信頼しているかもしれないハートたち(複数ハート)

 悪いように見ると
 悪くしか見えないですよねひらめき(笑い)


 ライフタスクは
 常に課題の分離をして

 「これは誰の課題なのかexclamation&question

 を明確にして
 相手の課題なら踏み込まないようにするパンチ


 例えば、

 相手によく思われようとして
 自分が苦しむのはちっ(怒った顔)
 相手をコントロールしよとしているから。
 
 また、相手に自分の正しさを証明しようと
 感情を爆発させる爆弾のも同じこと(笑い)

 
 相手が間違っていると思われる状況でも
 相手を変えずにパンチ(笑い)

 「今、自分にできること」ぴかぴか(新しい)

 だけに集中するのがアドラー流です 揺れるハート (^.^)


 (続く)



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 健全な距離感を保って生きる−続編 ( 7 16 2006)
 
 もしお時間があれば寄ってね (^.^)


 【追伸で〜す】

 アドラー心理学
 2つめの重要キーワードは「課題の分離」ハートたち(複数ハート)(笑い)

 次回は3つめの登場です手(チョキ)

 さて、今日も
 「課題の分離」ぴかぴか(新しい)して(笑い)
 上気元で顔晴りましょう (^.^)

  今日はいい日だ!

 8月22日

 ついてるレオさん 揺れるハート


posted by ついてるレオ at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きる知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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