
瞋(じん)も
気をつけましょう

ハッピー

B 「癡」(ち)という毒
自分も周囲も嫌な気分にさせる
ネガティブな言葉遣いのこと

3つめは「言葉」のお話です。
周りの人はもちろん、
自分も気持ちが明るく、
楽しくなるような言葉

日頃からたくさんしゃべってると
みんなに愛されて

人生もうまくいきますよね。
逆に
「不景気で嫌になっちゃう」

「あの人、意地悪なのよ」

など、
自分も周りも嫌な気分に
させる言葉を使うと
「癡」(ち)という毒になるそうです。
この毒を出さないようにするには
自分が我慢

周りはうまくいくでしょうが
我慢して我慢して、
自分を押し殺してばかりいると
ある日、自分が壊れてしまう

反対に、自分が好き勝手

周りに我慢させると
今度は周りが壊れてしまいます。
だから、
もし、嫌なことが起きると
嫌だなという思いを
そのまま言葉にするのじゃなくて
「笑い話」

聞いている人が暗くならないような
言葉に替えて言うといいそうです。
たとえば、
電車に乗るのに
急いで走ったのに
「電車が行ってしまった」

ここで
「コノヤロー、せっかく走ったのに」

「あっ、いい運動になったな」

お昼に、ランチ

なかなか出てこない。
「もう、いつになったら出てくるんだよ」

「今日は、昼から懐石ですね」

でも、それが難しいなら…
「ついてる」

「感謝してます」

自分が楽しくなる言葉を使うといいそうです

(続く)
【追伸で〜す】
「3つの毒」要注意かも

実は、この「3つの毒」を
上手に消す方法があります

次回から紹介します

さて、今日も
天国言葉

上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
8月6日
ついてるレオさん
