2014年06月26日
英語上達のヒント! (13) 英語発音トレーニング Advanced(1)
『超低速メソッド英語発音トレーニング』
これで、英語発音はOK
ハッピー(笑い)
『超低速メソッド英語発音トレーニング』
この教材を毎日トレーニングすることで
英語の個々の単語の発音は
まるでネイティブのようにうまくなります
しかし(笑い)
個々の単語の発音はよくできても
こんなことってありますよね
英文を読むとなるとスラスラ読めない
英文を聞いてもなかなか聞きとれない
「なぜ、スラスラ読めないの、聞きとれないの」
はい(笑い) それは、
英語の特徴は、
複数の音がつながって
話されることにより、
音の変化がでてくる
ご存じの方も多いでしょうが(笑い)
音声学的に有名な3つを紹介します
(注) 説明上、カタカナを使います
1 脱落(elision)
<例> hot tea (熱い紅茶)
「ホット ティー」ではなく「ホッ ティー」
Good-bye (さよなら)
「グッド バイ」ではなく「グッ バイ」
I don't know(私は知らない)
「アイ ドント ノウ」 ではなく「アイ ドン ノウ」
単語の最後の子音と次の単語の最初の子音が
同じ(または似ている)場合に最初の子音が脱落する現象
(参考)アルファベットの緑の音が脱落しています
2 連結(liaison「リエゾン」)
<例> an apple(1個のりんご)
「アン アップル」ではなく「アナップル」
talk about(〜について話す)
「トーク アバウト」ではなく「トーカバウト」
far away(遠く離れた)
「ファー アウェイ」ではなく「ファーラウェイ」
これは、ある語の最後の音が次の語の最初の音と連結する現象
フランス語でもよく見られる特徴です
(参考)アルファベットの赤色の音が連結しています
3 同化(assimilation)
<例> Than k you. (ありがとう)
「サンク ユー」ではなく「サンキュー」
Would you like some coffee?(コーヒーはいかがでうか?)
「ウッド ユー」ではなく「ウッジュー」
Nice to meet you.(初めまして)
「ミート ユー」ではなく「ミーチュー」
これは、隣接した音が影響しあって一つの音になる現象
(参考)アルファベットの紫色の音が同化しています
「じゃ、この課題を克服するのにはどうしたらいいの」(笑い)
はい(笑い) 安心してください
最適な教材があります
その教材は… (^.^)
【追伸で〜す】
明日は、新月
時間は、午後17時08分
恒例の行事の記事を紹介します
今日のお話の続きは(笑い)
明後日28日(土曜日)
よろしくお願いします
さて、今日も
自分の機嫌は、自分でとって(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
6月26日
ついてるレオさん
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