
「知的記憶」を「運動記憶」に変える

大切かも

ハッピー

これまでの「英語上達のヒント!」を読んで
「よし、英語を上達するのに
非常にたくさん音読します」

そう、決意された方もいらしゃるかも

ここで、みなさんに6つの質問をします
自分に当てはまるかどうかお考えください
□ 英文を読んだり聞いたりしたとき、
頭の中で素早く日本語に訳して意味を理解している。
□ 長文読解が得意だった。
英語の5文型
(S+V、S+V+C、S+V+O、
S+V+O+O、S+V+O+C)を当てはめながら
文章を分析することによってどこを最初に訳し、
どんな順番で訳していくのかが得意だった。
□ 会話は苦手である。
最初の自己紹介や決まっりきったあいさつはよいが、
話題が広がるととてもついていけない。
□ 学生時代は単語帳を使って暗記した。
□ 中学高校の英語の成績はかなり上位にいた。
□ 英語を日本語に訳さないで、
英語のまま理解することの意味がよくわからない。
この質問で2つ以上当てはまる人

その人は、従来の伝統的英語教育によって
日本語による英語理解の癖を
かなり作ってしまった人で、
「疑似初心者」

別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・(笑い)
この人たちは、たとえ、
英検1級、2級に合格しても、
TOEICのスコアが700点以上あっても
このままでは英語を
母語とする人たちの間で
仕事をすることは非常に難しい

そうです。
「えっ、本当


はい(笑い)
なぜなら、
英文和訳と和文英訳を
自分の脳の中で行ない続けるのは
とても労力のいる作業

時間で言えば10分から15分で
疲れ果ててしまうから

ここからが本題の内容(笑い)
私たちは日本で生まれ日本で育ったので
日本語をベースにした思考脳
(=これを「日本語脳」

が出来上がっています。
日本語を聞いた瞬間に理解し、
考えた瞬間に
日本語にして口から出せます

その結果、複雑な言語活動を
無意識にこなしているのですね。
しかし、学生さんでも大人でも
英語を習得するのに苦労するのは

聞こえてくる英語、
読んでいる英語を
「日本語脳」を
使って理解しようとし、
「日本語脳」を使って
言いたいことを
英語にしようとするからなのだそうです。
「じゃ、どうしたらいいの

はい、
その習慣性を打ち破り

「英語脳」をつくればいい

具体的には
英語はそのままの英語で理解する

英語で考えて英語で話す

ようにすればいいのですね

(続く)
【追伸で〜す】
「英語脳」をつくる

ワクワク

明日は、満月

時間は午後13時11分

恒例の記事を紹介します

さて、今日も
自分の機嫌

上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
6月12日
ついてるレオさん
