2014年06月07日
英語上達のヒント! (3)
ドイツの考古学者、実業家
ハインリッヒ・シュリーマンさんのお言葉
すごい(笑い)
ハッピー
今までの日本の英語教育の
根本的な取り組み方の大きな原因は何でしょう
みなさんもご存じの通り(笑い)
日本の学校教育の
英語のカリキュラムの
勉強方法は
教科書を中心教材にして
単語を覚える、
文法を覚える
教科書本文を日本語に訳す
この学習内容が主にテストで試される。
一応(笑い)
中学校も高等学校も
学習指導要領(文部科学省)では
4領域(Reading, Listening, Speaking,Writing)
を教えることになっています。
しかし、現状は
英語学習は
目で読んで理解する
すなわち、
英文読解や文法に重点が置かれてきた。
たしかに、
語学の学習土台(=基礎)は、
単語、文法を覚えることですので、
「視覚言語」として
目から学習することは不可欠です
しかし、このままではダメかも(笑い)
昨日の日記でも紹介した
ハインリッヒ・シュリーマンさんの言葉のなかの
非常に多く音読すること
この音声面を重視した英語教育が
十分されていなかったのかも
ヒトの持つ言語の最大の特徴は
"声に出して"
1対1、1対多で話し合ったり
コミュニケーションを行なうことです
だから、言語を身につけるには
この特徴を生かさないといけない
日本の伝統的な英語教育がダメだった
最大の原因は視覚に重点が置かれ、
音声面が軽視されていたということです (^.^)
(続く)
【追伸で〜す】
特集「英語上達のヒント」
ますます"核心"に迫っていきます(笑い)
日本列島
いつの間にか(笑い)
九州から東北まで梅雨入りしているのですね
週末エンジョイですね
さて、今日も
自分の機嫌は、自分でとって(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
6月7日
ついてるレオさん
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