
人生は修行

感謝ですよね

今日の日記のテーマは
「アイソン彗星

世界中の天文学者たちが、
その姿を一目見ようと
今か今かと心待ちにしている星があります
「その星は、何

はい
「アイソン彗星」

アイソン彗星は、昨年2012年9月に
「国際科学光学ネットワーク(ISON)」に所属する
ベラルーシとロシアの2人の天文学者が
地球からおよそ9億4千万キロメートル離れた宇宙で発見


その後の複数の観測で“彗星”と確認されて
「ISON彗星」

そのときからすでに、
時速7万7千キロメートルという
恐るべきスピードで太陽に向かっていて


明日の11月29日に
太陽に最も接近する「近日点」

(参考)「近日点」その彗星の軌道上で、最も太陽に近い地点

「太陽に近づくとどうなるの

はい
彗星の正体は巨大な雪玉。
自ら光ることはありません。
国立天文台などによると、
アイソン彗星は、
氷と岩石からなる
直径約5キロメートル“核” が本体

それが太陽に近づくと
核からガスや塵(ちり)が蒸発し、長い尾を引く

太陽をかすめるように通過する彗星は、
一般的に「サングレイザー」

太陽の光を反射して明るく

私たちに見えるようになるのです。
また、今回のアイソン彗星は
「とんでもなく太陽に接近する

と予測されています


恐らく天体望遠鏡や双眼鏡がなくても
肉眼で存在が確認できる
肉眼彗星

(もしかしたら、満月


核の大きな彗星が太陽に接近すると、
暖められてちりなどの成分が放出されて尾を形成し、
大彗星になる可能性が高い。
国立天文台の渡部潤一副台長は
「アイソン彗星の核はやや大型で、太陽に極めて近づく。
大彗星の条件を備えている」と話す。
朝日新聞デジタル
「輝き一気に、アイソン彗星 29日、太陽に最接近」より。
2013年11月20日
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の
若田光一宇宙飛行士は、
世界初となる宇宙からの4K動画撮影に挑み

11月23日(土)午後7時08分(日本時間)
カナダ・オンタリオ州の上空420kmで
アイソン彗星の撮影に成功しました


おめでとうございます

ISSから宇宙を見ると、地球から見るのとは違い、
星々が3次元的に奥行きを持って広がって見え、
宇宙の広大さを実感します。
こうした息を飲むほど素晴らしい光景を、
ぜひ皆さんに届けたいと思います。
JAXA
「世界初、アイソン彗星を宇宙から4K撮影!
〜超高感度4Kカメラで/12月4日(水)『NHKスペシャル』で生中継〜」より
この番組は絶対に見逃せない

「では、わたしたちがこの「世紀の大彗星」を
目撃するためにはどうしたらいいの

はい

アイソンちゃんは(笑い)
近日点通過の11月29日前後の4日間は、
アイソン彗星と太陽との距離が
非常に近いため観測することが難しい

でも、彗星が太陽から遠ざかり、
地球から見た高度も上昇し始める
12月4日頃からは、
より観察しやすくなるそうです

その後、アイソン彗星は
太陽から去って行くに従い、
地上から見た高度も日に日に高くなり、
尾の長さも近日点通過前よりも伸びて、見やすくなる。
12月下旬には、
日の出前の東の空だけでなく、
日の入り後の西の空でも
観察できるようになる。
27日ごろには地球に最も近づき、
約6400万キロメートル離れた所を通過するが、
太陽最接近のころほど明るくはないようだ。
THE PAGE「『アイソン彗星』どんな姿で現れる? 太陽に29日最接近」より。
2013年11月26日
アイソン彗星は、25日の時点で
「すでに崩壊してしまったのではないか」

疑われていましたが
その後再び姿が確認されています。
よかったですね

アイソンちゃんは、
ハレー彗星などの周期性をもって
太陽を回る彗星と違い、
一度だけ太陽を回って再び戻って来ない彗星

ちなみに、
ついてるレオさん
ハレー彗星


1986年1月
大阪社会人時代
仲間と和歌山の高野山に行って
望遠鏡を使ってこの目で目撃


めっちゃ寒かったですが(笑い)
感動しました

アイソン彗星ちゃん

出会いにワクワクです

【追伸で〜す】
明日から再び3連休

明日の夜は、大阪で
健ちゃんの講演会に参加します

(参考)
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"

本田 健 大阪講演会 開催決定! (10 4 2013)
その夜は、大阪に泊まって
翌日は大阪観光&買い物

先月も下旬に大阪に行って
大阪マラソン2013


今回は大阪をのんびりエンジョイです

(参考) 日記は金曜日、土曜日はお休みになります


さて、今日も
顔にツヤ

上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
11月28日
ついてるレオさん
