2007年04月02日
人生は波乱万丈・・・?!(3)
明治の初期、登別温泉には
2軒の旅館があって、
滝本さんという
老夫婦が2人で5室ほどの
旅館を経営していました。
ただ、まったく後継者がいなくて
「誰か買ってくれる人はいないか?」
と言っていました。
その時にたまたま
登別森林軌道の社長がいて
「あんた、滝本館を買わないか」
とその話を
外吉に持ちかけました。
外吉が
「私には蓄えなどないし、
そういうお金がないから・・・」
と断りました。
すると、その社長は
「そんなのわかっている。
私が全部貸してあげるから、
お金ができたら返してくれ」
と言ったのです。
この運命的な出会い!
一方は小さな旅館の釜焚き男、
一方は森林軌道の社長、
ふたりはどうして
出会うことになったのでしょう?
それは・・・
(続く)
【追伸で〜す】
人との出会いで運命が変わることが
ありますよね。
ふと、この詩を思い出しました!
その時の出逢いが
人生を根底から
変えることがある
よき出逢いを
みつを
人生は波乱万丈・・・?!(4)
よろしくお願いしま〜す(^^♪
あっ、明日は、満月ね!
4月2日
ついてるレオさん
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