2013年08月24日
イチロー記者会見!(1)
ブルージェイズ戦で
日米通算4000安打を達成した
ヤンキース イチロー選手
試合後、日米のメディアに対して
記者会見を行いました
日本メディアとの記者会見は
47分間の長丁場(笑い)
質問が途切れると
「もうないですよ、こういう機会は」(笑い)
そうメディアに促すほど
どのような質問にも率直に答え、
笑い声の絶えない和やかな会見となったそうです
―今の率直な気持ちは
「千というキリのいい数字を
4回重ねられたことは、
それなりかな、と思う。
それよりチームメートやファンが
あんなふうに祝福して
くれると全く思わなかった。
記録が特別な瞬間を
つくるのではなく、
自分以外の誰かが
つくってくれるのだと思った 」
「(選手がベンチから祝福に出てきたとき)
うれしすぎて。
僕のために試合を止めて
時間をつくってくれた行為に
ただただ感激した 」
―4000安打はピート・ローズとタイ・カッブしか達成していない。
「僕のは日米通算なので……。
4000安打には、僕の場合、
8000回以上悔しい思いをしている。
その悔しさと常に、向き合ってきた
事実は誇れると思いますね 」
ついてるレオさん コメント
4000安打には、8000回以上悔しい思いをしている
素敵な言葉(笑い)
大記録の裏に
そのような気持ちがあったのですね
―ヒットを打つ大変さは
「どの世界もそうですが、
記憶に残るのは
うまくいかなかったこと。
そのストレスを抱えたなかで、
瞬間的に喜びが訪れ、
はかなく消える。
それがプロの醍醐味でも
あるんですけどね。
アマチュアなら楽しくて、
でもそれだけだと思う 」
―その積み重ねが4000安打になった。
「4000打つには3999本必要なわけで、
4000本目もそれ以外も同じくらい大切 」
―フィールドに立つ前の準備を積み重ねてきた。
そういう自分をどう思うか?
「当たり前のこと。
そこにフォーカスがいくこと自体、
それ(準備をしている人)が
あまりにもいないということでは 」
―きれいな安打だった。
「1打席目(に打つの)が一番きれいだな、
と思っていたので。
どんな安打でも、
左翼への本塁打以外は
僕らしくなると思っていた。
皆さんが見るなか、
内野安打とかだと、
文句言う人もいると思うので、よかった 」
ついてるレオさん コメント
ほんときれいなヒット(笑い)
よかったですね
――まだ通過点ですよね。
「これからもいっぱい失敗を重ねて、
たまにうまくいっての繰り返しと思います。
打撃とは、
野球とは何か、
ということを少しでも
知る瞬間というのは、
うまくいかなかった時間と
どう対峙するかだと思う。
うまくいかないことと
対峙するのは
しんどいんですけど、
それを続けていくことです 」
ついてるレオさん コメント
いっぱい失敗を重ねて、
たまにうまくいっての繰り返し
これを続けていく
知る瞬間というのは、
うまくいかなかった時間とどう対峙するのか
野球というスポーツの本質のように感じました (^.^)
(続く)
【追伸で〜す】
昨日も暑かったですが(笑い)
午後 よくトレーニングしている
吉野川の河川敷をGPSウォッチをつけてランニング
大きな川を見ながら走るのは
気持ちがいい(笑い)
楽しい5kmのランニングでした
その後は、あらたえの湯(笑い)
露天風呂に入っていると
久しぶりに夕立の大雨
気持ちがよかったです
さて、今日も
自分の機嫌は、自分でとって(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
8月24日
ついてるレオさん
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