2013年05月21日
困ったことは起きない!
今日は二十四節気
小満(しょうまん)
快適な陽気で
ハッピー(笑い)
今日の日記のテーマは
「困ったことは起きない」
別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・(笑い)
この世は
困ったことは起きない
そうです
「えっ、なぜですか」
はい(笑い)
人は何回も生まれ変わる。
で、私たちは
魂の成長のために
生まれてくる。
だから
「困ったことが起きない」のですが
その困ったことというのは
神様が
「それは間違ってるよ」
その人の考え方や
対処の仕方が間違った時に、
神様がそれを
「困ったこと」として
私たちに学ばせようとしているそうです。
たとえば、
人間関係がうまくいかない人は
何か人間関係で間違っている
それで、人に愛のある言葉を言うと
人に喜んでもらえる。
お金でうまくいかない人は
お金を大切にすることで
お金の問題も解決していく。
人はそれぞれに
修行の目的が違うから、
学ぶべきことが違うのですが
うまくいかないっていうのは
「そろそろやり方を変えたらいかがですか」
そういう神様の指示なのですね (^.^)
(続く)
(注) 本文中に神様という言葉が登場していますが、
べつに信じても信じなくてもいいのですよ。
このような考え方があるということです。
よろしくお願いします (^.^)
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
「困ったことは起こらない」 ( 8 21 2007)
困ったときが学ぶとき! ( 1 23 2010)
もしお時間があれば寄ってね (^.^)
【追伸で〜す】
昨日は、お昼に
職場近くの公園を短時間散歩
夕方は、思わず時間ができたので(笑い)
いつものランニングコースを
6km 体幹ウォーキング
快適なウォーキングでした
そうそう、
昨夜の「ガリレオ」
第6章 密室る(とじる)
天才物理学者
「ガリレオ」こと
湯川 学(福山雅治)
完璧な仮説で
犯人に自ら犯行を自供させましたよね(笑い)
テレビをご覧になった方は
ご存じでしょうが(笑い)
(注) ここからの記事は今日も信じられないほど長い(笑い)
あらすじ
帝都大学
湯川学(福山雅治)の元を訪れた
貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、
山歩きのイベントで起きた
殺人事件への捜査協力を依頼します
事件当日、美砂は、
有名企業 NTC製作所の技術開発研究センター主任研究者、
野木祐子(夏川結衣)が主催する
山歩きのイベントに参加していた。
美砂ちゃん、山ガールデビュー(笑い)
美砂は最初に宿泊先のペンションに到着
次に到着したのは
イベント参加者の一人で、
祐子の同僚でもある篠田真希(遊井亮子)
真希は、美砂やペンションのオーナー
藤村伸一(おかやまはじめ)に挨拶をすると
「疲れているから」と言って直ぐに部屋に籠(こも)る。
夕食の時間に
なっても姿を現さなかった。
心配した祐子は、美砂とともに
ベランダ側に回って
真希に声を掛けたが、
窓は施錠されていて返事もなかった。
ところが、その1時間程後、
藤村は、真希がベランダから
出て行ったらしく
窓が開けられたままの状態と気づく。
翌朝、渓流で真希の死体が発見
地元・山梨県警は、現場の状況から
「自殺だ」と判断していたが、
美砂は、祐子に疑いの目を向けていた。
食事の後、最初に風呂に入ったのは祐子で、
その間の20分間、
彼女は美砂達の前から姿を消していたのだ。
その後、美砂もお風呂に入る
美砂ちゃん初の入浴シーン(笑い)
実は美砂が祐子を疑ったのは、
もう一つ、美砂なりに
「科学的なある理由」があったからだった。
祐子の写真を見て
「美人だ」と反応した湯川は(笑い)
美砂の言う「科学的な根拠」に興味を抱き、
事件があったペンションを訪れる。
↓
その科学的根拠を教えるために、
泊まったペンションに
再び訪れることになった美砂と湯川
だが、あいにく部屋が一部屋しか空いていない!
それを「構わないという湯川」(笑い)
湯川は
「君は(女でもなく、美人の対象でもない)(これは美砂推測(笑い))
何より刑事だ」(笑い)
この日は、食事後
湯川は近くの友人の別荘に宿泊した
↓
美砂の言う科学的根拠
祐子は確かに
「お湯の中で寝そうになった」と言ったが、
二番風呂の美砂が湯船に浸(つ)かった時に、
腕に気泡、即ち空気のスーパーサチュレーション(過飽和)が起こった。
スーパーサチュレーション(過飽和)は
一番風呂の人間だけに起こる現象
すなわち、祐子は
最初に風呂のお湯の中に入っていない
↓
祐子が嘘をつかなければならなかった理由
「実際はそんなに長湯を使っていなかったか」
「20分間で、真希を誘い出して渓谷に突き落とし、
風呂場に戻って何食わぬ顔で現れることができるか」
↓
湯川と美砂が検証してみたが、20分間では不可能と分かった。
それでも美砂は「祐子は魔性の女だ」と言い張る(笑い)
湯川
「今度は、本人に会わせてくれ」
美砂
「やっぱり、会いたいのね」(笑い)
↓
湯川と美砂は研究所の祐子に面会する。
湯川は自己紹介して裕子に手を差し出して握手(笑い)
裕子は
「湯川先生は私達、研究者にとって憧れの存在です」
半導体量子構造の計測システムが備えられ、
次世代通信システム
(超高速100Gbpsデジタルコヒーレント光伝送システム)の開発
に繋がる光子と電子の相互作用を研究している祐子。
↓
「事件の夜、あなたは湯船に浸かりましたか」と湯川が尋ねると、
「いいえ、浸かっていません。
シャワーを浴びただけです」と否定する祐子
美砂は
「うそ、お風呂で寝そうになった」と言いましたよね
祐子
「言ってません、そんなこと」
↓
美砂は怒って
「一瞬、固まってたじゃない」と美砂が言うと、
湯川は「人間観察、非論理性には興味がない」(笑い)
美砂
「真実をはっきりさせたいたいの。
私はひとりでも捜査を続けます」
↓
湯川は、学会の帰りに、
一流のブティックで
派手なショッピングをしている祐子の姿を目撃
湯川は 美砂に連絡
「もし、彼女が本当に風呂に入ってないのにかかわらず、
君にたいして風呂に入ったと言ったなら、
仮説の実証を試みてもいい」
「もし、君が、自分のお金で高価な服を買うとしたら、
おそらく自分の収入の1ヶ月以上の収入の額を優に超えるとしたら」
美砂は
「目的を達成した自分へのご褒美」
湯川は
「協力するわけじゃない。
真実をはっきりさせたいだけだ」
↓
湯川と美砂は
イタリア高級ソファーメーカ
Minottiのショールームで会う
美砂が座ったイスは
アームチェアーセット 350万円(笑い)
美砂の調べでは
「祐子は、自分の研究がいきづまっていた
一方、若い同僚の篠田真希(遊井亮子)の研究はうまくいってた」
湯川は美砂がすでに調べている資料から
祐子の研究分野
「量子ドットを用いた
量子コヒーレンス(quantum coherence)の制御」に注目
↓
「岸谷君、一週間後の夜、僕の研究室に来てくれたまえ」
↓
実は、美沙には
祐子が取った行動に、不審と思える点があった。
それは
「ベランダ側に回った時、
美沙が窓を開けようとしたら
祐子が遮(さえぎ)ったこと」
でも、鍵が掛けられていたようには見えた。
↓
約束の日、
美砂が湯川先生の研究室をたずねると
トリックが明かされます
それは
「コヒーレンスとホログラム」
コヒーレンスとホログラムは、
三次元(3D)立体映像の応用技術
光が干渉し合ってできる
縞々(しましま)を応用して、
立体映像をフィルムに記録する。
そのフィルムにレーザーなどの光を照射して再生する。
↓
窓のカギは閉まっているように
見えただけで
実際は開いていた
仮想密室によるアリバイ偽装が判明
↓
美砂は、湯川の仮説をもって
裕子のオフィースを訪れる
あの日、もっと早い段階で
つり橋に呼び出しそこから突き落とした。
そして、篠田の部屋に戻り
サンダルを置き
窓にホログラムシールを貼る。
そして、風呂に入った間に
外に出てそれをはがして証拠を隠した。
唯一の誤算だったのは、
文系の美砂が過飽和を知っていた
いかがですかと問われ、裕子はついに自白する。
「やっぱり悪いことは出来ないわね。
私は、篠田さんを・・・殺してしまいました。
あの子がいなくなれば楽になれると思ったのに・・・逆だった。
楽になるどころか・・・」
番組ラスト
湯川学(福山雅治)の研究室を訪れた
貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)
祐子が高級ブティックの買い物での理由に
「自分へのご褒美」を
「どちらが言った言わない」がきっかけになり(笑い)
湯川に美砂に
「君は、根をもっているのか
僕が君に美人じゃないって言って 」
美砂
「これでも、私は可愛いと言われることもあるのです」
この発言に 湯川は
「それはよかった。でも
「可愛い」と「美人」は別のカテゴリー
美人の顔の定義、美人の黄金比率をずばり指摘
「可愛い」という言葉は限りなく非論理的な感覚的な主観でしかない。
美砂「でも、可愛いって言われることもあるのです」
湯川
「それは、よかったと言ってるだろう。
でも、僕は数字的根拠のない主観的な「可愛い」というものには興味がない、
「わかったら帰ってくれ」
その言葉に美砂ちゃん号泣(笑い)
次回はどうなるのでしょうね
さて、今日も
自分の機嫌は、自分でとって(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
5月21日
ついてるレオさん
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