
昨日の夕方
新しいシューズで
30分ウォーキング

超快適でした

地元は快晴で
春のようなポカポカな一日

最高気温は20℃

その陽気に誘われて お昼に、
patagonia(パタゴニア)のお店に寄って
Tシャツ

春が来るのが楽しみです
さて、今日は「節分」

「節分」は「季節を分ける」
「節分」とは本来、
「季節の移り変わる時」という意味で
元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の
それぞれの前日を指していました。
つまり1年中「節分」があった

でも「立春」が
「冬から春になる1年の初め」
と考えられることから
次第に「節分」といえば
春の節分を指すものとなったのですね。
立春を新年と考えれば、
今日の節分は大晦日(おおみそか)
節分と言えば「豆まき」


立春の節分の「豆まき」の行事は
「追儺(ついな)」と呼ばれ
中国から伝わりました。
追儺(ついな)は
「鬼やらい」「儺(な)やらい」とも呼ばれ
厄病などをもたらさす悪い鬼を払う儀式

平安時代、陰陽師たちにより
宮中において盛大に行われ、
その後、諸国の社寺にも広まりました。
これが現在の節分の行事のルーツなのですね。
「節分」と言えば「巻き寿司」

節分に巻き寿司を食べる風習は
主に大阪の船場で行なわれていたそうです。
それを大阪海苔問屋協同組合が
道頓堀(どうとんぼり)で
「巻き寿司のまるかぶり」を開催

このPRイベントを
マスコミが取り上げ関西地方に広まり
のちにコンビニ

販売され全国に広まった

太い巻き寿司(恵方巻き)を
ラッパを吹くようにくわえて
恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる(笑い)
これによって
商売繁盛
無病息災
願い事が叶う
その年必ず幸運が訪れる、
厄落とし
など いいことが起こる

巻き寿司を使うのは理由は
「福を巻き込む」

まるごと食べるのは
「縁を切らないために包丁を入れない」

ちなみに、
恵方(えほう)とは陰陽道で、
「その年の干支に基づいてめでたい


その年の恵方は
西暦年の末尾1桁が
0,5 なら「西南西」
1,3,6,8なら「南南東」
2,7 なら「北北西」
4,9 なら「東北東」
今年は「南南東」に向かって モグモグですね

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【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"

今日は節分! ( 2 3 2008)
節分! ( 2 3 2012)
もし興味があれば寄ってください (^.^)
【追伸で〜す】
日曜日エンジョイですね

さて、今日は
「豆まき」

「恵方巻き」

上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
2月3日
ついてるレオさん
