2012年10月21日
イスラム教のお話! 前編
昨夜は、オリオン座流星群を観測することができました
ハッピー(笑い)
さて、今日からは
新シリーズ 宗教のお話 第2弾
『イスラム教』の紹介です
もしお時間があれば楽しくお読みください
ユダヤ教は
イスラエルの民を選民として"契約"を
結んでいる「民族宗教」
でも「そんなのはイヤ」(笑い)
そう反発する人たちから
二つの世界宗教が誕生します
その一つは、〈律法〉よりも〈福音〉を重んじる 「キリスト教」
もう一つは、〈律法〉を世界に押し広げようとする「イスラム教」
イスラム教は、
セム族の一神教が発生した場所で、
その唯一神に対する信仰に
より熱烈に生きようという教え
ちなみに、
イスラムとは
「全身全霊を持って神の教えに帰依する」
ムスリムは「帰依する人」という意味です。
最初は、イスラム教誕生の歴史(笑い)
571年頃 ムハンマド(ヨーロッパではモハメッド、マホメット)が誕生
610年頃に『天啓』を受けてから教えを始めた。
ムハンマドが生まれた町メッカは、
アラビア半島西岸のヘジャズ地方の商業都市
ムハンマドは早くから孤児となり、
まず祖父、ついて叔父に育てられ、
商人となって、後に出資者のハディージャと結婚します。
みなさん、この言葉を聞かれたことがあるかも?(笑い)
『クルアーン』(コーラン)
『天啓を記述した経典』ですが、
この経典には、商業用語をつかった
比喩がたくさんあるのですね。
当初、預言者 ムハンマドは
故郷に相容れられず
迫害されます
これは悲しい(笑い)
それで、最初の信者グループを連れて
622年メディナという町に逃れるのです
(参考) この年が「ヘジラ」(聖遷)
(=イスラム暦第1年)となります。
しかし、その後、その教えは
あっという間に
アラビア半島からイラン、中央アジア、
エジプトから北アフリカへと拡がり
7世紀の後半には大帝国を建設するまでとなりました (^.^)
(続く)
【追伸で〜す】
次回は、イスラム教の内容及びその社会に触れていきます(笑い)
今朝、自宅に、
寺田本家さんから
今シーズン2度めのお酒が到着です
感謝してます(笑い)
天気は、超快晴
今日はマラソントレーニング
長めの距離を走ります
楽しく顔晴ります(笑い)
日曜日エンジョイですね
さて、今日も
自分の機嫌は、自分でとって(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
10月21日
ついてるレオさん
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