2012年10月18日
ユダヤ教のお話! 前編
『寺田本家』さんからの
新酒蔵出しサプライズプレゼント
「変なおやじの日めくりカレンダー」
(参考)
【ブログ】ついてるレオさん”ハッピー日記”
寺田本家 新酒蔵出し サプライズ・プレゼント! ( 9 18 2012)
昨日の日記で
"ひとまわり"紹介させていただきました
感謝してます(笑い)
今日の日記は
新テーマ 「ユダヤ教のお話」
以前、『宗教の誕生』について
日記で紹介させていただきました。
(参考) その日記はこちら(笑い)
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
「宗教が生まれた話」−前編 (10 3 2008)
宗教の出発は「人間はどこから来て、どこに行くのか」
「宗教が生まれた話」−中編 (10 4 2008)
紀元前5〜6世紀前後、
人類の思想に“ひとつの飛躍”が起きます
「宗教が生まれた話」−後編 (10 5 2008)
「この世に義ありや、神ありや」
神義論は大きく3つに分かれます
実は、この3つのお話は、宗教のお話の導入
今日から、その発展的なお話を紹介させていただきます。
「これであなたも宗教通」(笑い)
よろしくお願いします
みなさんもご存じの通り(笑い)
世界の三大宗教は
「キリスト教」「イスラム教」「仏教」
中学校や高校の歴史で習いましたよね
授業中寝ないで(笑い)
先生のお話を
しっかり聞いていましたよね
記念すべき第1回めは
「ユダヤ教」の紹介です
古代ユダヤ教は
セム族(ユダヤ人やアラブ人など)が
最初にまとめた一神教の宗教
「キリスト教」や「イスラーム教」
世界三大宗教の二つの宗教の母胎と
なったスゴイ宗教です(笑い)
その神は「創世記」《Genesis》に
記述されているように、
アブラハムに顕現した神
ユダヤ教 では「ヤハウェ」
イスラム教では「アラー」
もともと、ヤハウェは
「シナイ山の嵐の神」
それが純化して、
全能で人格的な世界の創造神にまでになりました。
大出世したのですね(笑い)
みなさん、モーセの『十戒』(じっかい)って聞いたことあるかも?
イスラエル人は
エジプトで奴隷(どれい)として
酷使(こくし)されていた
それを見た神は、
モーセを指導者として
救い出し(BC1360年頃)
シナイ山で世に与えたものです。
この『十戒』は、
ユダヤ教のみならず、
キリスト教やイスラム教にも
継承(けいしょう)されて
これらの宗教の考え方の土台になっています。
その『十戒』の内容は・・・
(続く)
【追伸で〜す】
「寺田さんの教え」から
一転して
「世界宗教のお話」(笑い)
世界はいろいろな人々が生きていますが
その人々の考え方や生き方は
宗教の影響もあるのですね。
真の理解はそこまで必要かも
もしよかったら
お付き合いください
そうそう、めっちゃ小さい頃
近所の映画館で
映画『十戒』(セシル・B・デミル監督)を見ました。
「旧約聖書」の「出エジプト記」を原作として
制作されたスペクタクル映画
主演者はたしか、
チャールトン・ヘストン、ユル・ブリンナー
上映時間が
あまりにも
長かった(約4時間)ですが(笑い)
この映画のクライマックス
モーセが海を二つに割って(笑い)
その一行が進むシーンはすごかった
今でも鮮明に覚えています
さて、今日も
顔にツヤをだして(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
10月18日
ついてるレオさん
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そうそう めっちゃすごい(笑い)
これは人間にはできない
神業ですよね
感謝してます(^.^)