2012年10月09日
美しい人生!
今朝も快晴
快適な晴れの日が続いて
ハッピー(笑い)
今日の日記のテーマは
「美しい人生」
今日の「変なおやじの日めくりカレンダー」(笑い)
昨日と一転して言葉がいっぱい(笑い)
みなさんもご覧になってお分かりの通り(笑い)
真ん中に 発酵 という文字が
大きく丸く囲まれていてそのまわりに
たくさんの言葉&文章があります。
この手法はご存じの方も多いでしょうが
「マインドマッピング」(mindmapping)
「ブレインストーミング」(brainstorming)の一種で
自分の頭の中にあるアイデアを取り出す方法
具体的には
1 紙の中央に メイントピックを書いて丸で囲む!
2 次に、そのまわりにそのトピックに関するカテゴリーを書く!
3 そして、それぞれのカテゴリーから連想する言葉を書いていく!
論文、スピーチ、製品開発、キャンペーンなどを
企画する際にとても有効な方法ですね。
たとえば、クリスマスパーティを催す!
マインドマッピングの一例です(笑い)
まずは簡単な話題から
実際に自分でやってみてもおもしろいかもですね(笑い)
でも、ついてるレオさん
今日は そのマッピングの話じゃなくて(笑い)
寺田さんが下線を引いた文章が目に入りました
美しい言葉は(ついてくる)ツキを呼ぶ
美しい想いは謙虚にさせてくれる
美しく観ると輝いてくる(みんな)
美しくすると不思議なことが起こる
美しくほめると楽しくなってくる
美しくされると感謝が湧いてくる
美しい心は親切心
美しく自分が本当の自分
美しさは自然
美しい顔は笑顔
Beautiful life(ビューティフル ライフ)
ハッピーな生活ですよね (^.^)
【追伸で〜す】
昨日、
山中伸弥(やまなか しんや)京大教授が
ノーベル賞 医学生理学賞を受賞されました
おめでとうございます
さまざまな組織の細胞になる能力がある
「人口多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発
(induced pluripotent stem cell)
iPS細胞は「夢の万能細胞」と呼ばれ
生命科学研究の一大潮流をつくり
再生医療や創薬への利用も期待される
画期的な成果なのですね。
《山中伸弥さんの話》
「名目上、私に贈られたことに
なっているが、
日の丸のご支援がなければ、
こんな賞は受賞できなかった。
大きな支援をいただき
研究を発展させることができました。
まさに日本という国が受賞した賞だと
感じています。
喜びは大きいが、責任を感じます。
iPS細胞は医学や創薬において
大きな可能性がありますが、
まだ実際に役立っていません
来週からは研究に専念したいと思います。
論文も早く出さないといけません。
それが私の仕事、この賞の意味でもあると思います。
ガードン先生と同時に受賞させていただく、
それが一番うれしい。
これからの私の研究者としての人生に
大きな意味を持っています。
ガードン先生は現役の研究者として
活躍しているので、
私も頑張っていきたいと思います 」
謙虚なお言葉(笑い)のなかに
研究者としての情熱を感じますよね
神戸大医学部を卒業されて研修医としてスタート
でも手術が下手で「じゃまなか」とも呼ばれた
そして、お父さんが亡くなられる
「どんな天才的な医者も直せないのに、
手術が下手な自分に何ができるのか」
「治療法の開発には基礎研究しかない」と
大阪市立大 大学院への進学を決め研究者に転身した
1993年に米国に留学
身近にノーベル賞受賞者がいる
環境で刺激を受けて、
さまざまな組織の細胞になる
胚性幹細胞(ES細胞)に出合う。
1996年アメリカから帰国後身を置いた医学部では
「ネズミの世話に追われる日々」
マウスのES細胞の研究を続けたが、
周りからは「やまちゅう」と呼ばれたりして、
研究は理解されず、うつ状態になった
転機は98年に人のES細胞ができたこと。
人に移植する再生医療への応用に期待がかかった。
臨床医に戻ろうとする一歩手まで踏みとどまった。
奈良先端科学技術大学では
自分の研究室を持つことができ
「一度、研究をやめかけたんだから、
思い切り難しいことをやろう」
そう思い、皮膚から万能細胞を作る挑戦を始めた。
京大に移った後の
2006年にマウスで、
2007年に人でiPS細胞の開発に成功 世界を驚かせました
20年近く続く研究は
決して順風万帆ではなかったが
その成果が認められたのですね
ちなみに、
山中先生の気分転換は鴨川のジョギング
フルマラソンも走られるそうです(笑い)
研究や人生もマラソンと同じ。
勝てなくても走り抜かなければならない
山中伸弥
さて、今日も
自分の人生を美しく生きて(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
10月9日
ついてるレオさん
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