2012年06月12日
器量(きりょう)の話!
人生を生きていて
自分に起こることはすべて学び
困ったことも
ありがたいことかも(笑い)
今日の日記のテーマは
「器量(きりょう)の話」
「器量」という言葉を辞書で調べると
き−りょう【器量】
1 あることをするのにふさわしい能力や人徳
「器量人」大きな物事をなしとげる能力をそなえた人
2 その人の才徳に対して世間が与える評価。面目。
「器量をあげる」
(多くは男性についていいます)
3 顔だち 容貌(ようぼう)
「器量のよい娘」
「器量好し」 顔だちが美しいこと
(多くは女性についていいます)
4 もののじょうず。名人
と書かれています。
それはそれとして(笑い)
今日の「器量の話」とは
別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・(笑い)
日光の華厳の滝
そこに行くと、バァーッと
大量の水が上から下に流れています。
その滝の下で、
コップ1個持って
水を汲もうとする!(笑い)
最高でコップ1杯分の水が入ります。
華厳の滝は、落ちてくる水圧がすごい。
だから、なかなか、
コップすり切り1杯入れるのは難しい。
「この話は何を言いたいのですか」
「はい(笑い)
それは、
お金を持つこと、
そして、持ったお金を維持することはたやすいことじゃない 」
人間には、それぞれ
「 この人は、いくらぐらいのお金が持てる 」
という器量があるそうです。
言い換えれば
「 自分の器量分のお金しか持てない 」
たとえば、宝くじが当たって
1億円のお金が手に入った。
「じゃ、それで幸せになりましたか」
と言っても実際は、不幸になる人が多いそうです。
そのお金はその人が努力して貯めたものではない。
お金を稼ぐことのたいへんさを知らない。
たとえば、その人が1000万円しか持てない器量だとします。
その人がそのお金を元手に事業を始めても
土地、牛、マグロなどの(笑い)
投資詐欺にあったりして
あっという間に1000万円に減るかも?
お金は自分の器量以上には持てない。
いくらあっても、やがてなくなる。
だけど、別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・(笑い)
人間の器量は、いくらでも大きくなるそうです。
「じゃ、どうすれば器量は大きくなるのですか」
銀座まるかん創業者
日本一の納税者
斎藤一人さんは
「お金には、狙(ねら)われるという、さだめがある。
そういうさだめがあることを知れば、
知った時点で、ちょっと器量は大きくなる。
狙われ方にはパターンがある。
そのパターンを知れば、さらに大きくなる 」
こうおっしゃっています。
日本一の納税者のお言葉は説得力ありますよね(笑い)
具体的には
ある日、電話がかかってきて
「オレ、オレ」と言われた。
これは、オレオレ詐欺のパターンです(笑い)
それを知っていれば
「オレ、オレ」という電話がかかってきたら
「だれ?だれ?」と聞くとか (笑い)
「相手が自分の息子かどうか?」
これが見抜けないと詐欺にひっかかる(笑い)
見抜くことができれば
その分、器量は大きくなっているのです。
まずは、知ること が大切 なのですね (^.^)
【追伸で〜す】
人生、「困ったこと、嫌なことが起きた」というのは
神さまがあなたの間違いを正そうとしているので
「悪いこと」ではないそうです
だけど、事前に知っていれば
避けて通れることがたくさなりますよね。
オレオレ詐欺でも
事前に知っていれば
騙(だま)されない ですよね(笑い)
今朝は梅雨の時期特有の天気 雨
雨が降ると
たんぼの稲さんも
喜んでいることでしょうね
さて、今日も
いろいろな器量をあげて(笑い)
上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
6月12日
ついてるレオさん
この記事へのトラックバック
どんなことをやっても手にすることができないのは今必要でないからですね!
ああ、良かった!今日もとってもついてる!
今日もいいひだなあ(=´∀`)人(´∀`=)
レオさんありがとうございます!
は〜い その通り(笑い)
"ついてる"
今日はいい日だ(^.^)
は〜い
「器」という本
めっちゃ面白そうですね(笑い)
素敵なお知らせ
感謝してます(^.^)