
少し前の日記で
秋の尾瀬
至仏山(しぶつざん)登山編

紹介させていただきました
めっちゃ楽しかった

【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"

尾瀬 至仏山(しぶつざん)登山編 ( 5 27 2012)
今日の日記のテーマは
「尾瀬 燧ケ岳(ひうちがだけ)登山編」
実は
「 尾瀬の燧ケ岳(ひうちがだけ)を登ろう 」

そう思ったのは
"この出来事がきっかけ"だったのです。
今日はこのお話だけですが(^^;
まだ未公開の日記です
もしよかったら少しお付き合いください(笑い)
大阪社会人時代に
最初の尾瀬を訪れて大感動

そのようすはこちら
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"

遙かな尾瀬! 前編 ( 6 9 2010)
遙かな尾瀬! 後編 ( 6 10 2010)
その翌年5月のゴールデンウィーク

再び尾瀬を訪れました。
日記にはまだ紹介

実は、これがほんとうの二度めの尾瀬訪問だったのです(^^;
しかし、この時期は
まだ尾瀬の登山道は開通していないのですね。
それでも
「 ここまで来たのだから行く 」

そう決意して
登山の服装に着替えて&登山靴を履いて
大清水から入山

最初は何人かの人とすれ違いましたが
そのうちあたりには誰もいない(笑い)

足首からときには
膝(ひざ)まである

雪を踏みしめ歩くのは
けっこう大変

途中少し道にも迷いましたが
天気よかったのが幸いで
方角には迷わない(笑い)
約2時間30分ほど歩き

三平峠を越えて三平下に到着
新雪の白い雪がいっぱいの尾瀬沼を見て大感動


「 やっぱり来てよかった 」(笑い)
しばらくベンチの上に座って
尾瀬沼をぼんやり眺めていました。

すると、直感で(笑い)
「 よし、尾瀬沼を歩こう 」

だって、
「 尾瀬沼を歩くなんて
この時期にしかできない。
こんな機会は一生に何度もない 」(笑い)
そう思ったのですね。
依然としてあたりには誰もいない状況ですが(笑い)
ひとりで一面雪で覆われた尾瀬沼に入ります。
幸い当時の尾瀬沼は
まだ固い雪で覆われていて安全に歩けました。
雄大な尾瀬沼をひとり歩くのは
実に爽快な気分でした
ワクワク

そして、尾瀬沼のほぼ真ん中まで歩いてそこから
雄大な燧ケ岳(ひうちがだけ)を見たとき
「よし いつか、登ろう 」

そう決意しました(笑い)
そのときは、
これ以上散策はしないで(笑い)
もと来た道を戻りました。

正直、帰りもけっこう大変

そんな後にはご褒美があるのでしょうか?(笑い)
大清水まで戻ると
そこに
水芭蕉が見える場所がありました。

「 今日はありがとう 」

そして
燧ケ岳(ひうちがだけ)登山

その夢が叶ったのは
5回めの秋の尾瀬の旅でした

(続く)
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
尾瀬のミズバショウを訪ねて! 前編 ( 6 11 2010)
尾瀬のミズバショウを訪ねて! 後編 ( 6 12 2010)
尾瀬と言えば「ミズバショウ」

4回めの尾瀬の旅 6月の旅のようすです

もしお時間があれば寄ってね (^.^)
【追伸で〜す】
今日の日記は
「尾瀬 燧ケ岳(ひうちがだけ)登山編」導入編
つかみはOK

次回は、登山編 よろしくお願いします



さて、今日も
心は爽快な気分

上気元で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
6月8日
ついてるレオさん
