2006年10月30日

山と川と木と水

白根山.jpg
 
 日本にはたくさん美しい山がありますよね。

 実は、山がなかったら
 人間は生きることが
 できないのです。

 「えっ?水じゃないの?」
 という声も
 聞こえてきますが・・・?


 もし山がなく大平原だったら、
 川ができないから
 砂漠になってしまうのです。

 アフリカなどの大陸は
 そんな場所は砂漠に
 なっていますよね。

 日本の国は、ありがたいことに
 日本列島の真ん中は全部山になっています。

 そして、日本海と太平洋の
 両側に向かって
 たくさんの川が走っています。

 降った雨の水というのは、
 山があって、山に生えている木があるから、
 土の中に深く入っていく。

 そうやって木に覆われた山によって
 水が保たれ、やがて徐々に
 川に清水となって出てくる。

 それと、木とともにそこには
 葉っぱがあるから、
 水にミネラルなどいろんなものが溶け込んで
 非常に栄養のある水になるわけですね。

 これを飲んで昔の人は生活したわけです。
 栄養のない水だったら生活できませんよね。

 (続く)


 【追伸で〜す】

 3回シリーズです!
 
 ブログ ついてるレオさん“Happy Life”では
 「日本の美しい自然」を紹介していま〜す!

 けっこう楽しめるかも・・・?!

 10月30日

 ついてるレオさん



posted by ついてるレオ at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きる知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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