2006年10月26日

「働(はたら)く」のもともとの意味

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 およそ2週間ぶりの「もともの意味シリーズ」で〜す!

 あっ、もし初めて読まれる方は、できたら1つ(初回)でも
 バックナンバーをお読みくださいね!

 初回 「月(つき)」のもともとの意味
 2回目「原(はら)」のもともとの意味  
 3回目「富士(ふじ)山」のもともとの意味
 4回目「老(お)いる」のもともとの意味
 5回目「命(いのち)」のもともとの意味
 そのほうが100%面白いです。

 
 今日は、「働(はたら)く」のもともとの意味で〜す!

 「はたらく」というと現代では
 「労働」だと考える人が多いと思います。

 しかし、この「労働」という考え方は
 外国から日本に持ち込まれたものです。
 もともとはそういう意味ではないのですね!
 
 じゃ「はたらく」のもともとの意味は・・・?

 「働く」と漢字で書くから本来の意味が
 わからなくなるのですね。

 実は・・・

 これは「はた」と「らく」という
 日本語です。

 「はた」は周囲のこと
 「らく」は楽しむという意味ですので

 「周囲の人を楽しませる、喜ばせる」
 ということが日本人の「はたらく」と
 いう意味です。

 戦後の日本人は、戦争に負けて
 祖先が伝えてきた生活の知恵を
 ほとんど全て捨ててしまいました。

 アメリカから民主主義、自由という
 考え方がはいってきましたが、
 個人主義、自由主義を勘違いして
 「働く(はたらく)」というと
 自分のためだけに働くと思っている
 人がいるかも・・・?!
 (それも大事ですが・・・)

 「はたらく」というのは

 「周囲の人を幸せにすれば自然と
  自分も幸せになってくる」

  というのが

 “日本人ほんらいの生き方”なのですね!(^.^)


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 行って1日中遊びたい〜〜〜!(笑い)

 10月26日

 ついてるレオさん 

posted by ついてるレオ at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | もともとの意味シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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