2012年03月18日
ガラクタ捨てれば自分が見える! 後編
今日は日曜日
暖かい朝で
気分もハッピー(笑い)
今日の日記のテーマは
「ガラクタ捨てれば自分が見える!後編」
「ガラクタ」(clutter)の人間に与える影響は
ベストセラー
「ガラクタ捨てれば自分が見える!」の著者
カレンさんはこのようにおっしゃっています。
「ガラクタ」は
1 持っていると、疲労感をおぼえ、無気力になる
2 過去の呪縛(じゅばく)を溜(た)めこむこと
3 体の働きも滞(とどこう)らせる
4 あなたの体重にも影響を与える
5 混乱のもとになる
6 人々の対応にも影響を与える
7 何事も延期したくなる
8 不調和が起きる
9 自分を恥じるようになる
10 人生の展開が遅くなる
11 気分がウツになる
12 超過荷物になる
13 感性が鈍(にぶ)り人生の楽しみを味わうことができなくなる
14 余分な掃除を強いられる
15 整理整頓が悪くなる
16 健康に悪く、火事の危険性を招く
17 好ましくない信号を発する
18 お金がかかる
19 大切なことに頭がいかなくなる
どれもマイナス現象(笑い)
言葉を読んでいるだけでも
気分がめっちゃ落ち込みますよね(笑い)
じゃ、「人はなぜ『ガラクタ』を集めるか」というと(笑い)
「いざという時のために」
「自己存在感という執着心」(笑い)
「社会的地位という見得」(笑い)
「感情を押させるため」
「強迫観念」などが原因だそうです。
今から2千5百年前、
インドのブッダは
菩提樹の木の下で
「 この世のすべての現象は
変化し続けていて、
常なるものは無い 」
と悟りを開きました。
すべての現象が変化し続けているのならば、
私たちが手に入れたものや力を
ずっと所有し続けることはできない。
この世を去る時に
自分のものや財産をあの世には持っていけません(笑い)
もしかして、
私たちが手に入れたものは
いつまでも自分のものであるはずではなくて、
今は一時的に自分が預かっているもの
かもしれないですね(笑い)
中国の古典『老子』の中に
次のような言葉があります。
「 多ければ則ち惑う 」
「 道を為す者は日に損す 」
最初の言葉は
「 多く持ち過ぎていると、
どれを用いたらよいか迷ってしまう 」
次の言葉は
「 道を修める者は
日々、余計なものをいろいろ減らしていく 」
という意味です。
ちょっと話が大きくなりましたが(笑い)
「ガラクタ」を捨てることで
手に入れたものへの
"依存状態から解放"されて
より自由に生きることができるかも(笑い)
そして
自分にとって
何が最も大切であるかが
明確になるかもしれないですね (^.^)
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
真摯(しんし)に生きる! ( 9 6 2009)
このような考え方もありますね(笑い)
もしお時間があれば寄ってね (^.^)
【追伸で〜す】
「ガラクタ捨てれば自分が見える!」
2回に渡り読んでくださって
ありがとうございます(笑い)
著者のカレンさんは
「ガラクタ」を捨てるのはいつ始めてもかまわない
とおっしゃっています(笑い)
個人的には
大阪からこちらに引っ越したときは
大量に処分しました(笑い)
そして、前のマンションから
今の家に引っ越したときも
けっこうかたづけました(笑い)
でも、それ以来あまり
かたづけてこなかった(^^;
この教えをきっかけにして
少しずつ"すっきり"
させていっています
すべてのものが、収まるべきところに
これからもハッピーに実践していきます
今日は日曜日
お彼岸に入ったので
お墓参りに行く予定です
(参考)
ご先祖供養の大切さについて
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
内在神の時代!−後編 ( 9 30 2009)
日曜日エンジョイですね
さて、今日も
「ガラクタ」は捨てて(笑い)
笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
3月18日
ついてるレオさん
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