2006年10月10日
米と日本人
塩と同様に、お米も日本人にとって
「いのちの源」です。
不思議なことがあるのですが・・・
トマトの木からできた実は、トマト
キュウリの枝からできたのは、キュウリ
みんな木と実が同じ名前です。
ところが、稲は、できた子供を稲と呼ばないで
米と言いますね!
一説によれば、
「こ」は、オトコということで、男を表し、
「め」は、オトメというように、女を表す。
※むすこ、むすめもそうですよね!
「こめ」とは、稲から男の子、女の子の命が生まれる、
日本人の生命の原点だということなのですね。
米は、どこから来たのかは諸説があり明らかでは
ありませんが、縄文時代には入ってきて
弥生時代には、日本に広がっていますね。
交通も何もない時代に、どうやって広がったかも
わかりませんが、米は日本の大地から本当の生命を
生みだすものとして広まったのですね。
今、日本人の米離れということが、言われていますが
それが日本人の持つエネルギーの衰えの要因のひとつ
だと言われています。
米は取ったあとの糠(ぬか)を糠漬けにして、
漬物をつくったり、最後に稲は藁(わら)にして
使うというように実に無駄がないのですね。
日本人の賢い生活の知恵ですよね。
最後に、ふと閃いたことなのですが・・・
米は普通の畑からできるものとは違って
水田つまり、泥の中からできるのですね。
約38億年の昔に生命が誕生した場所も
泥の中なのですよね!(驚)
泥の中にはとてつもないパワーが
宿っているのでしょうか・・・?
追伸で〜す
明日は「お酒と日本人」!
“お供え”シリーズね!(笑い)
【“ついてるレオさん”お楽しみ情報】
今日は・・・
木更津キャッツアイ☆占い
めっちゃ“かっこいい人がでてるそう・・・?!(笑い)
ちなみに、“ついてるレオさん”は
【ついてるレオさんは☆マスター(佐藤) ☆です!】
● マスター(佐藤)さんのあなたは、指先が器用な天才肌。
たいていの事は平均以上にこなせますが、その器用さが、
繊細な印象を与えることも…。普段はクールなほど落ち
着いていますがいったんはじけると暴走しがち。
ついつい悪のりして、後になって後悔することも結構あります。
才能に頼りすぎず、実直な努力ができれば、新しい展望が
開けるでしょう。
もう毎日“はじけて”ました!
最近まるくなったかな・・・?!(笑い)
さあ、あなたは・・・?
10月10日
ついてるレオさん
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック