2012年01月13日
Writing Academic English!
今日の日記のテーマは
「Writing Academic English!」
昨年の年末に
1冊の洋書を購入
現在楽しく読んでいます(笑い)
その洋書は
Writing Academic English!
Alice Oshima, Ann Hogue PEARSON LONGMAN
地元の紀伊國屋書店に注文すると
さっそく東京 新宿南店
から取り寄せてくださいました(笑い)
感謝してます
みなさんは
「アカデミック・ライティング」
という言葉を聞いたことがありますか
英語を勉強されている方でも
「そんな言葉 知らないね」
という方もいらしゃるかも(笑い)
アカデミック・ライティングとは
「学術的な英語の文章を書く」こと
英語を母語とする人の英語の文章は
「アカデミック・ライティングの原則」
にそって書かれています。
そのアカデミック・ライティングの指導は
アメリカではすでに1970年代から実施され
Brown大学のように特別に
センターを設けているところも多いです。
学術的な文章を書くことは、
日常の手紙や日記を書く行為とは
異なる作業だけに専門的な学習が必要です。
しかし、日本では、
小、中、高校において
アカデミック・ライティングの指導は
体系的に行なわれていない。
大学においてさえも、
レポートや論文の書き方は、
ゼミの先輩や教授から学ぶことが多い。
日本の教育現場では
高校受験や大学受験のために
学校の教科指導は知識中心となりがちで
なかなか指導しにくい状況があります。
この本は、海外の大学や大学院に留学する方、
ビジネスで英文を書かなければならない方に最適かも
本書は主に3つのパートから書かれています。
T Writing a paragraph
パラグラフライティングの基礎をここで学びます
U Writing an essay
実際に英文を書くための技術をここで学びます
V Types of sentence
いろいろな英文の書き方の技術をここで学びます
ちなみに、この本は
【PRACTICE】という小テストもあります。
実際に自分で問題を解くことにより
自然と書く技術が学べるようになっています。
ついてるレオさんもまじで解いています(笑い)
(注) ただし、解答は、別売りです(笑い)
この本からは
日本の義務教育や高等教育では
学ぶことができない
文章技術を学ぶことができます
それと同時に
英文の読解力および英作文の力もアップするかも?(笑い)
ついてるレオさん
お勧めの英語書籍 です (^.^)
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
Merriam-Webster's Vocabulary Builder! (12 24 2011)
ボキャブラリ―アップ(笑い)
顔晴っています (^.^)
【追伸で〜す】
新たな学びは
いい本をこれだけ読めばOKかも?(笑い)
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
いい本をこれだけ読めば・・・?! ( 1 16 2011)
明日からは、大学入試センター試験
受験生のみなさん
今日は早めに寝て(笑い)
明日は早起きですね
さて、今日も
新たな学びを大切にして(笑い)
笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
1月13日
ついてるレオさん
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