2006年08月11日
屈斜路湖、摩周湖&開陽台
日本の素敵な観光地
第7回は「屈斜路湖、摩周湖&開陽台」
10年ほど前のマイカーでの初北海道旅行!
(7月20日から31日)
アウトドアにも“ハマッ”ていた時期で
初日の夜は、 ★国設白金(しろがね)野営場!(美瑛)
二日目の夜は、★達古武(たっこぶ)オートキャンプ場!
(釧路湿原)
☆3日め 行程 (手書き)
※この日移動した道を黒のサインマーカーでなぞっています!!
[アウトライダー OutRider 地図より]
午前の「釧路湿原」の観光を終えて、
さらに車を、北に移動しました!
【屈斜路&摩周湖マップ】
弟子屈 (てしかが)町に入ると、やがて湖が見えてきます!
☆屈斜路湖 ライブ映像!
道東の弟子屈町にある屈斜路湖は
火山の陥没によって誕生したカルデラ湖。
湖の周辺には池の湯、砂湯、コタン温泉など、
無料で利用できる露天風呂が
沢山あります。(今回は、入浴はパスしました!)
この湖は、ここから見ると最高です!!
☆美幌峠
国道243号線の弟子屈町から美幌町の間にある
屈斜路湖の一番ポピュラーなビューポイント!
展望台には「美幌峠」を歌った美空ひばりの歌碑があります。
さっそく売店で、ソフトクリームを食べましたが、
またこれが美味いです!
(※ 旅行に出ると、1日1回は必ずソフトクリームを食べます(笑い)
ここからの眺望はダイナミック!1時間ぐらい は“ぼ〜っ”と
雄大な景色を眺めていましたね!
ここには“クッシー”伝説があるのですよね!
はたして、この生き物は存在するのでしょうかね・・・?!(笑い)
その後、あの“有名な湖”に移動!
☆摩周湖
神秘の湖「摩周湖」!
(周囲20km、面積19.6平方km、最深212m)
世界一といわれる透明度は35.8m(昭和55年調査)、
霧につつまれてなかなか姿を見せない湖として有名です。
ちなみに、夏の間は、6〜7割くらいの方は霧でその姿を
見ることができないそうです。
私は、日頃の行いがよい (?)せいか、初めてこの湖を見たときは、
絶好の行楽日和で、めちゃめちゃ綺麗に湖が見渡せましたね!
この地に立つと、なんとも言えない“解放感”に包まれますね!
ここでも、1時間程度“ぼ〜っ”としていましたね!
実は、裏摩周展望台もあるのですよね!
摩周岳が急斜面で水面に迫り、
第一・第三展望台とはまた異なった景観を
味わえますよ!
(湖面まで下りれる・・・?!くれぐれも
熊に襲われないように・・・!)
冬の摩周湖
日も暮れてきたので、今日の宿方面
中標津(なかしべつ)に移動!
養老牛温泉に泊まりたい気持ちは抑え・・・(笑い)
ライダー達 憧れの道路 北19号線
通称「ミルクロード」を走ります。
これこそ「北海道の道」って感じですね(笑い)
第3日めのキャンプ場は・・・?!
☆開陽台キャンプ場!
キャンプ場地図
360°の展望と満点の星空が広がるキャンプ場
「旅ライダー達のメッカ」
この日も全国からライダー達が
バイクでやってきていました
☆開陽台展望館
当町の観光名所、視界330°
地球がま〜るく見える標高271mの大地「開陽台」にあります。
現在の展望館からのライブ映像
眺望は、とにかく圧巻!広大な自然、区画された牧草地・防風林、
点在する牧場風景、知床連山、遠くには国後島や野付半島、
根室半島を一望することができます。
駐車場に、車を置き、荷物を持ってサイトに移動!
おやすみなさい!
翌日は、いよいよ初めて、オホーツク海をのぞみます!
野付半島&知床半島もね!
また機会があれば、紹介しま〜す!
今日も“ハッピー日記”に寄ってくれて感謝しています!
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