
昨日は一人さん波動入れの日

ワクワク

波動を入れていただいた
お水、お塩
大切にいただきます
今日の日記のテーマは
「昔の月の呼び名!」
珍しく勉強風の日記です(笑い)
百人一首にこのような歌があります
今来むと言ひしばかりに長月の
有明の月を待ちいでつるかな
有名な歌ですよね(笑い)
この作者は
素性法師(そせいほうし)

36歌仙の1人です
ちなみに、この歌は
「今すぐ来ようと
(あなたが)言われたばかりに、
9月の明け方の月を、待ち迎えてしまったよ」
朝まで待たせて来なかった
男への恨み言

この歌にでてきた『長月』は「9月」を意味します。
昔は、それぞれの月に
名前があったのですね。
ズバリ それぞれの月の名前は・・・
1月 睦月(むつき)
2月 如月(きさらぎ)
3月 弥生(やよい)
4月 卯月 (うづき)
5月 皐月 (さつき)
6月 水無月(みなづき)
7月 文月 (ふみづき)
8月 葉月 (はづき)
9月 長月 (ながつき)
10月 神無月(かんなづき)
11月 霜月 (しもつき)
12月 師走 (しわす)
で、みなさん、この月の名前
全部覚えてらっしゃいますか?
ついてるレオさん
正直言って
1月 睦月(むつき)
2月 如月(きさらぎ)
3月 弥生(やよい)
までは余裕でOK

でも、それから、思い出せなくて(^^;(笑い)
12月の師走(しわす)はOKです

で、覚え方ですが、
日本の昔の季節の節目をあらわす
二十四節気と対比させると
わかりやすかも?
春
1月は、睦月 (皆が集まり睦まじくする月)
2月は、如月 (寒いので重ね着をする月)
3月は、弥生 (草木がいよいよ生い茂る月)
夏
4月は、卯月 (卯の花の咲く月)
5月は、皐月 (早苗を植える月)
6月は、水無月(田を水に引く月)
秋
7月は、文月 (文の上達を祈る月)
8月は、葉月 (葉の落ちる月)
9月は、長月 (夜の長い月)
冬
10月は、神無月(神出雲に行っていない月)
11月は、霜月 (霜の振る月)
12月は、師走 (師の僧も慌しく走る月)
で、これでも 覚えにくいときは
やっぱり 語呂合わせ

語呂合わせ文は・・・
むきゃとサル鳴く1・2・3匹
※(1・2・3匹は1〜3月を表す)
「む」→睦月(むつき)
「き」→如月(きさらぎ)
「ゃ」→弥生(やよい)
ウサ耳付けて夏が来て

「ウ」→卯月 (うづき)
「サ」→皐月 (さつき)
「耳」→水無月(みなづき)
吹いたら禿げた長い髪(笑い)
「吹(フイ)」→文月(ふみづき)
「禿(はげ)」→葉月(はづき)
「長(なが)」→長月(ながつき)
鼻をかんだら失神もします
「かん」 →神無月(かんなづき)
「失神も」→霜月 (しもつき)
「します」→師走 (しはす)
「語呂合わせ」とは、
あくまでも覚えるための
一つの手段ですが
記憶するにはイイかも

ストーリー性のある物語を
頭の中で鮮明にイメージ

簡単に覚えることができますよ (^.^)
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もし興味があれば寄ってください (^.^)
【追伸で〜す】
今日の日記は、珍しく
ついてるレオ先生の講義

今朝も比較的涼しいです
"ついてる"

さて、今日も
顔にツヤ

笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
8月2日
ついてるレオさん
