2006年07月22日
釧路湿原
日本の素敵な観光地
第3回は「釧路湿原」
昔、この時期、初めてマイカーで
北海道ツーリング!をしました!(7/20〜31)
初日は、富良野・美瑛を観光して、夜は、
国設白金野営場(美瑛町白金)で初キャンプ!
(参考)このようすはこちらで紹介しています!
日本の素敵な観光地「美瑛」3 ( 7 14 2006)
☆2日め 行程 (手書き)
※この日移動した道を黒のサインマーカーでなぞっています!!
[アウトライダー OutRider 地図より]
翌日 美瑛 ― トマム ― 帯広 ―
幕別 ― 浦幌 ― 音別 ― 白糠 とひたすら走り、
道東“釧路”に着いたのは、夜!
釧路市内で道に迷い、愛国のガソリンスタンドの兄ちゃんに
キャンプ場までの道を尋ねたことを思い出しました!(汗)
親切に道順を教えていただいて
感謝しています!
2日めのキャンプ地は、達古武(たっこぶ)オートキャンプ場!
ここは、国道391号を釧路市から北上して、
釧路湿原(国立公園)の中、達古武沼(たっこぶぬま)湖畔にある
広いキャンプ場です!
着いたのは、夜9時頃と遅かったので、テント設営後、すぐに
コインシャワーを浴びて、軽く食事&熟睡!
(たぶん、長距離の移動で疲れていたのでしょうね)
翌朝、目覚めて、外に出て
少し歩くと、目の前は、湖!!
「キレ〜イ!!
やっぱり、ここは国立公園内にあるキャンプ場!
自然環境は抜群だな!」
そう実感しました!
もちろん、今日の楽しみは、「釧路湿原」!
釧路市の北部に広がる日本最大の湿原。
この一帯は約5000年前には海だったが、
海岸線が徐々に後退して
3000年ほど前から現在のような地形になったという。
中心部はラムサール条約の登録湿地にも指定され、
国の特別天然記念物のタンチョウをはじめ、
湿原に生息する野生生物は昆虫類まで含めると
約2000種もあり、ここで発見された昆虫の新種も多い。
朝から、車で移動!すぐに着きましたね!
☆細岡展望台 !
「あっ、湿原にいるんだ」と実感しましたね!
釧路湿原の広大な広がりと
釧路川の神秘的な蛇行を
楽しむことができます!
刻一刻と湿原を赤く染めていく
夕日が描き出す夕焼けも
素晴らしいそうです!
その後は、熱気球に乗り、
上空からの湿原散歩も楽しみました!
その後は、北上して・・・
☆サルボ展望台
塘路湖畔を通る国道391号線沿いに、塘路湖を見渡す展望台。
国道沿いの駐車場から、遊歩道をゆっくり歩いて約20分。
丘の上にある展望台に登ると、
湖と周辺の緑のコントラストが美しい風景が広がります。
ここ釧路湿原には、前日の夜9時に到着して、翌日の午前中しか
滞在しませんでしたが、なかなか雄大な景色を味わいました!
感動しましたね!
その後は、北上して、屈斜路湖、摩周湖、中標津
ライダー達のメッカ“開陽台”へと
移動しましたね。
【追伸で〜す】
次回ここを訪れた時は、ぜひのんびり滞在して、
やりたいことがあります。
☆チャレンジ
1【湿原散策】達古武木道〜細岡大観望
こんどは、木道をテクテク歩きたいですね。
2【釧路川カヌー体験】
やはり、カヌーに一度乗りたいです!
3【釧路市湿原展望台】など
次回は、湿原を、西側から一望したいですね。
4【タンチョウ観察】鶴居村
寒いけど、いつか冬場にチャレンジしたいです!
今日も“ハッピー日記”に寄ってくれて感謝しています!
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