
会話、すなわち、コミュニケーションは
“キャッチボール”!
“相手の心に共感できる言葉”で
受け答えしたい!
今日は、パート3です!
よく喫茶店で、二人の人が小さなテーブルを
はさんで話しているのを見かけますよね。
その内容が仕事であっても、趣味であっても
一方が話しているときは、もう一方は
その話を聞く側にまわる。
コミュニケーションが
双方で行なわれることなど
当たり前の話のようですが、
現状は・・・
ある本で読んだ記事によると、
この当たり前のことが
実際には行なわれていない。
「じつは聞いていない」
もちろん、本人は聞いているつもりですし、
実際いかにも聞いているような顔をしてる。
「でも聞いていない」
ほんとの場合、聞いている顔をしながら、実は、
次に自分が言うことを考えている。
ときには、相づちも打つし、うなずきもする。
でも、頭の中は、次に自分が何を話すかということで
頭はいっぱいなのです。
そして、いよいよ自分の番が来て、話し出すと、
今度は、相手がその話を聞いているような顔を
しながら、次に自分が言うことを考え始める。
つまり、この二人の間で行なわれているのは
コミュニケーションではなくて、
「ことばが途切れない」ゲームなのです・・・
(続く)
今日も“ハッピー日記”に寄ってくれて感謝しています!