2006年07月15日

健全な距離感を保って生きる

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 日常生活において、自分自身をよく知っていて
 人と健全な距離感を保って、大人として自立して
 生きていきたいですよね。

 毎週一度楽しく読んでいる記事があります!
 読むたびに“氣づき”を得られ、学ぶことの多い記事です。

 今回のテーマは

 【健全な境界線をもって尊重しあうこと】

  
 もし、この距離感のバランスが崩れると

 人の意見に左右されたり、
 人の感情を引き受けてしまう

 自分自身の望んでいることが明確に分からず、  
 人のアドバイスをそのまま鵜呑みにしてしまう
 
 また、そのアドバイスどおりにして、
 うまくいかなければ、相手の責任にしてしまう

 そんな状況に陥る可能性がある!

 では、

 「人はなぜ、
  健全な境界線をもてなくなっているのだろうか」

 それは

  1)幼少期に母親の都合でミルクを飲まされたり、
    オシメを変えられていた。
  2)親の決めた、進路で生きてきた。
  3)他人の意見が正しく、自分の意見を持つことを
    しないで育ってきた。
  4)人の感情に意識を向けて、自分自身の感情を
    感じないでいた。
  5)子供のころから人の面倒を見る役割があった。
    大人になるとやけにお世話好きになり、
    世話を焼いてしまう人。
  6)優柔不断になり、決断力が乏しい。
  7)周りに強制され、断れない。
  8)自分の意見を表現しない。
  9)他人の期待どおりに行動する。
 10)周りの目を気にして生きる。

 だそうです。

 自分自身を振り返る意味でも、
 チェックされてみてはどうでしょうか・・・?!

  (続く)

 今日も“ハッピー日記”に寄ってくれて感謝しています!


 
posted by ついてるレオ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きる知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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