2006年07月14日
美瑛3
北海道「美瑛」紹介!
パート3(最終回)です!
C「リフレッシュライン」
美瑛駅を背にして、正面の十勝岳、美瑛岳を
見ながら白金温泉に続く道。
白金温泉までは距離にして、
20kmちょっとあります。
まずは、長〜い一本道をひたすら車で走ります。
★白樺街道
「北海道自然100選」にも選ばれた白樺街道は、
大正15年の十勝岳噴火泥流跡に自生した白樺が
白金温泉までの約4kmにわたって続いています。
ここを超えると
★白金(しろがね)温泉 (冬撮影)
□■北海道を初めて訪れて泊まった宿泊地■□
スキー初心者として最初のナイタースキーを終えて、
ホッと一息くつろいだ忘れもしない温泉地です!(笑い)
ちなみに、翌日もここで滑り、夕方富良野に移動しましたね。
白金温泉の湯は昔から「枚忘れの湯」と言われ、
神経痛、動脈硬化、皮膚病、便秘などに効果があり、
豊富な湯量を誇ります。十勝岳や美瑛岳登山の拠点として、
またスキー場にも近いので冬にも楽しめる温泉郷です。
□■2度目は、夏訪問(7/20〜31)■□
車にキャンプ道具一式を乗せての北海道旅行!
大阪−舞鶴(京都)− 日本海(新日本海フェリー)− 小樽 早朝到着
☆1日め 行程 (手書き)
※この日移動した道を黒のサインマーカーでなぞっています!!
[アウトライダー OutRider 地図より]
小樽から道央道(高速道路)で滝川まで走り、
そこから一般道で富良野に到着!
富良野そして美瑛の丘を
のんびり過ごしました
そのようすは こちら
美瑛 ( 7 12 2006)
美瑛2 ( 7 13 2006)
その後、十勝岳の麓に到着!
★大雪山国立公園
駐車場に車を止めて、少し歩きます。
遠くに十勝岳! 実に雄大な景色ですね!
★十勝岳望岳台
白金温泉から十勝岳に向かう5kmほど先に位置する
標高930mのビューポイント。
噴煙の上がる十勝岳のむき出しの岩肌が
目の前に迫る圧倒的な景観が広がる。
周辺には1周1kmほどの遊歩道が設けられ、
夏にはさまざまな高山植物を観察しながら
の自然散策が楽しめる。
★国設白金(しろがね)野営場! レオさんの定宿!
この時の宿泊地は、国設白金(しろがね)野営場!
十勝岳の麓にあり、原生林に囲まれた山あいに位置する
キャンプ場です。
テント用具はすべて持参していたので、
宿泊料は250円でしたね!(驚)
夜は、ランプのぼんやりした明りだけの静寂の世界!
ビールを飲みながら空に向かって伸びた木々の間に広がる
星空をぼんやり見ていましたね。
翌朝は、早起きして鳥の囁きを聞きながらの散策!
霞がかかるなか、ひんやりとした空気が気持ちいいですよ。
朝食後は、、ディレクターチェアーに座ってゆっくり本を読む。
こんなのんびりした時間を過ごせるのが、
野営の醍醐味ですよね。
(実は、この後も北海道を車で移動しながら、
あと3箇所でキャンプしました!)
□■3度目の訪問は、秋!(10月上旬)■□
超多忙な会社員時代でしたが、勤めていた会社は、この時期に
全社員に1週間休暇をくれていました!
(いい会社ね!あっ、この後も一度慰安旅行で北海道に全社員で
来ました!この時の費用はもちろんタダね!(笑い)
この時は、この地域からは少し離れるのですが、
★北海道で最も高い山 「旭岳」(2290m)に登りました!
やはり登山&温泉は定番です!
日本で一番の面積を持つ大雪山脈のうち、
大雪山は北海道のほぼ中央に位置し、
2,290mの旭岳を最高峰に、
50kmにわたって連なる2,000m級の山々の総称です。
総面積23万ヘクタール。
もちろん“ロープーウェイ”を利用してね!(笑い)
この時期は紅葉の真っ盛り!
登りは吹雪でめっちゃ大変でしたが、
頂上でまるで、空を飛ぶような
不思議な体験をしました。
現在の旭岳の映像は、こちらからね!
http://www.town.higashikawa.hokkaido.jp/jp/topage/camera2.html
登山後は、車で移動して、美瑛で快適に入浴(銭湯)!
食料&飲み物(ビールなどね)をセブンイレブンで購入後は
いつもの白金野営場でキャンプ!
くれぐれも、この10月頃のここでのキャンプは、
防寒用具を忘れずに!
フリース&ダウン・ジャケットは
もっていってたのですが、
あまりの寒さに、毛布をレンタルしました!(笑い)
国内の観光地
北海道「美瑛」(びえい)を
3回にわたり紹介しました!
今日も“ハッピー日記”に寄ってくれて感謝しています!
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