
昨日は「子供の育て方」
http://tsuiteru-reosan.seesaa.net/archives/20060707.html
で、家庭における「子供の育て方」を「宇宙の法則」の観点から
紹介しました。
じゃ、学校における「生徒の育て方」は・・・?
別に信じなくてもいいんですけど・・・
あくまで参考までにお聞きくださいね。
学校の先生も、おもしろいことをたくさん知っていて
次から次へと自分がおもしろいと思うことをやって
生きている先生を見ると、生徒は
「この先生、おもしろそうだからついていこう」と思います。
いつも生徒に向かって説教だけしている先生にはついていこうと
思いません。うるさくてしょうがない。
「あんた、いないほうがいいよ」なんて言われてしまう。
でも、そう言っても先生はどいてくれないから、
「この先生を無視して生きていこう」となる。
この「宇宙の法則」を発見した“人生の達人”は
自分の講演会の後で、合宿に参加した先生に
“こういう話”をされたそうです。
「私は教師ではないけれども、学校の先生に是非お願い
したいことがあります。生徒に勉強を教えるのじゃなくて
なぜこの学問がおもしろいのかという動機づけをしてください。
中学高校時代はそれが重要なのです。
大学に入ってからは、いろいろ数式を研究して勉強したり
英単語をたくさん覚えるのは構わないけれど、中学高校では
なぜこの学問が、この科目がおもしろいのかというのを
動機づけすることが何より重要です。それこそが先生が一番
やるべきことだと思います。
今はそういうことをやらない先生が多すぎる。だからとりあえず
ここにいる八人の先生は、動機づけを考えてください」と。
生徒が熱心に自分の話に耳を傾けて、
意欲的に取り組む授業ができると
楽しいですよね。
今日も“ハッピー日記”に寄ってくれて感謝しています!