2011年04月26日
五日市 剛さん講演会〜幸せになる秘訣〜 F
活躍されている
もうお一人は・・・(笑い)
地元徳島出身
左手で字を描くアーティスト
関西テレビ「日本一無口な左手の画家」で紹介されました。
(8′53″)
彼は、以前はミュージシャンとして
バンド活動に励んでいました。
その彼が 2001年
34歳のとき脳梗塞を発症
幸い、一命を取りとめましたが、
右手麻痺
失語症
言語障害
聴覚障害
という4つの後遺症が残った。
ミュージシャンにとって
どれもが致命的障害
彼は人生に絶望
一時は「死んだほうがマシ」
そう思ったそうです。
その彼ですが「苦しい時こそ感謝せよ」
ベッドの上で「画家になりたい」
そう思って
左手で絵を描き始めた。
「こんな僕でも誰かの役に立てる」
そう思ったとき、絶望から希望に変わった。
彼が口にする言葉は
"ありがとう"
障害を持っていても絵でごはんが食べられる
"ありがとう"で夢が実現している。
苦しい時もピンチのときも"ありがとう"
現在、彼は
"ありがとう"の大切さを
全国の人に知っていただきたいと
500か所をめざし
講演活動を行なっているそうです。
その彼に
「次の目標は何かありますか」
という質問に彼はこう答えました。
「 生きているだけで ありがたい 」
五日市さん:
感謝の言葉は、自分の口から発すること。
そうすれば、必ず自分に返ってくる。
魔法の言葉は、
人に対しても、
自分にたいしても
"ありがとう" なのですね (^.^)
(続く)
HP ありがとうプロジェクト
HP 表現者たけの世界
五日市 剛さん講演会
(あわぎんホール 徳島 4 16 2011)
【追伸で〜す】
このお話では
会場はシーン
ついてるレオさんも
ウルウル
涙が出そうになりました
どんなときも
"ありがとう"
ですね
今日も
いっぱい"ありがとう"を口にして(笑い)
笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
4月26日
ついてるレオさん
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