
今日は二十四節気
立春(りっしゅん)

暦の上では今日から立夏の前日までが春
もちろんまだ寒さは厳しいですが(笑い)
春に一歩一歩近づいていきますね
ワクワク

さて、今日の日記のテーマは「攻めの養生(ようじょう)」

(参考)養生(ようじょう)
中国の思想で「生を養う」、
すなわち「人間の身体を整える事」
「健康を保つことや、傷病を治癒するために保養すること」
西洋医学に中国医療や気功、心理療法などを
組み合わせたホリスティック医療を提唱する医師
帯津 良一(おびつりょういち)先生

養生(ようじょう)についてこのように述べられています。
「これまでの養生は、
身体を労(いたわ)ったり、
病気を治したりしながら
天寿を全うする
という、
どちらかといういうと
消極的な“守りの養生”でした。
しかし、せっかくの養生も、
死をもって終わりではつまりません。
これからの養生は違います。
私がいう養生とは、
日々生命のエネルギーを高め続けて、
死を迎える日にそれが最高に達し、
その勢いのまま死後の世界に
ズドーンと突入していくという、
きわめて積極的な“攻めの養生”なのです 」

この言葉を読まれてみなさんはどのように感じられますか?
攻めの養生 いいかも

統合医療では、
人間の身体は生命を入れておく器(うつわ)
と考えます。
注目すべきことは、
器(うつわ)は
身体の中の「場」に満ちる
生命そのもののエネルギー

帯津先生は、
この「場」が
自然治癒力と密接に関係する「生命場」
宇宙の広大な「いのち」のエネルギーにつながる所
ここにある生命エネルギーを大いに高めることが
「攻めの養生」の本質だと説かれているのです。
この「場」がエネルギーで満ちる

めっちゃ元気でいられますよね(笑い)
「攻めの養生」の実践方法は
「食」「気」「心」の三つがポイント

「食」の養生とは、
季節感を大切にして、
おいしいと思うものを
心ときめかせて食べること
「気」の養生とは、
姿勢・呼吸・心を整えること(調身・調息・調心)で、
気功やヨガで体内の
気の巡(めぐ)りを改善すること
「心」の養生とは、
日々の心の持ち方の問題で、
くよくよしないで、
前向きな気持ちで心をときめかせること
なのですね (^.^)
(続く)
【追伸で〜す】
毎日を「健康でハッピーに生きる」には
ひとりひとりの
日々の養生(ようじょう)にかかっていますよね(笑い)
次回は、「攻めの養生」
具体的な方法をご紹介しま〜す

昨日は、新月の願い事を10個
紙にカキカキさせていただきました。
「夢が叶う」
想像するとワクワク

さて、立春の今日
昼間は比較的暖かい


今日も
心をときめ

笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
2月4日
ついてるレオさん

レオさんこんにちわ!!
続きを楽しみにしています。
豆まきするの忘れてしまいました・・・
(−口ー)!!
は〜い こちらこそ(笑い)
次回も顔晴りま〜す!!
豆まきね!
きっとそこは「福」がいっぱいだから
「鬼さん」は来れないでしょうね!! (^.^)