2010年09月21日
斎藤一人 2010年 埼玉講演会(17)
ひとりさんのお話
第4話「悟りの話」(2)
9回シリーズ ラストで〜す(笑い)
(4) 悟りの話(2)
ひとりさんは完全実力主義なの。
過去1回の失敗もないの。
なぜ1回の失敗もないかと言うと、失敗すると
「こうじゃいけないということがわかった」っていうことなの。
ますます自信を持つの (会場拍手)
俺が100回失敗すると
「100回これじゃいけないということがわかった」だけなの。
で、成功するまで、
成功した、成功した、成功したっていっちゃうの
だから、過去1回の失敗もないの。
ただ、周りから見てると
「斉藤さんは、いくら失敗しても
挫折もしない何もない人ですね」 (会場笑い)
俺は失敗したつもりがないの。
だって、初めてのことをするのに
わかんないよね。
思いついたことから
ひとつひとつ
つぶしていくと
必ず成功するの。
わかる、いいかい。
「イワナ釣るのにこの餌がいい」って
それって発見した奴がいるんだよね。
俺たちは未知の世界の挑戦するのに
何をつけたらいいのかわからないんだよ。
だから、思いついたやつから
片っぱしからつけていくしかないのね。
で、それで魚釣り上げるようなものなの。
それをやるんだよ。
今までのバブルの時代と今は
時代が違うんだよ。
その時代に
みんなに受け入れられる方法を発見するって
大変なんだよ。
そうしたら、思いついたら
片っぱしからやるの。
この前
「斉藤さんね、私は
もくもくと働いてるんだけど、
生活がよくならなくて」
「お前な、
もくもくと働いたらダメだよ。
じゃんじゃんバリバリ働かないと」 (会場爆笑&拍手)
だって、もくもくと働いてもダメだったら
もくもくの後の言葉って想像つくんだよ。
「これから会社いってもくもくと働くぞ」
じゃなくて
「じゃんじゃんバリバリ働くぞ」 (会場大爆笑&拍手)
じゃんじゃんバリバリって言ってると
そういう気になってくる。
わかるかい、だから言霊(ことだま)って利用するの。
言霊を利用すると何でもできるようになってるの。
(続く)
【追伸で〜す】
「悟りの話」(2)イイ話ですよね(笑い)
斎藤一人 2010年 埼玉講演会
いよいよ明日がラストのお話です
街道てくてく旅〜熊野古道をゆく〜
NHK BS hi 午前8時〜8時15分
秋編ルート[9月13日(月)〜10月29日(金)]
第2週7日め 串本町和深(わぶか)
昨日は、江住海岸公園〜串本町和深 9.2kmを歩く
9時 江住海岸 出発
最初は、移動式食料車に出会います
里野浜から六坊浜 浜を歩く
この道も大辺路(おおへち)
太平洋 キレイ
串本町に入り、和深 大師堂に到着
旅の書は「荒」で〜す!
さて、今日も
自分の機嫌は、自分でとって(笑い)
笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
9月21日
ついてるレオさん
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