2010年09月15日
斎藤一人 2010年 埼玉講演会(11)
ひとりさんのお話
第4話は「悟りの話」(2)続きで〜す(笑い)
(4) 悟りの話(2)
これで「蓮の花の教え」というのに入るんだけど、
田んぼの中にいる時って
真っ暗闇のなかで
足の引っ張り合いしてるの。
その中から、一歩、
蓮の上に出て
蓮の花を咲かせると、
この蓮の花は泥がついてない。
下から出てきても泥がない。
だからと言ってだよ、
山の中で修行しようとか
みんなと離れてじゃないの。
根はちゃんと蓮のなかにあるの。
だから俺たちは現実社会から逃れちゃいけないの。
この現実社会でいながら
欲望というのをきれいに制御する
わかる。
純ちゃん(ひとりさんのお弟子さん 千葉純一さん)は、
キャバクラ行っていいの (会場爆笑)
ただ、感じのいい、気持ちのいい
お客さんで帰ってくるの。
「悟り」とは、お小遣いのなかで
パチンコやってもいいの。
「出ない」からって、
帰りにパチンコ台叩いたらだめだよ (会場笑い)
みんな、勝負事やったらひとつの修行があるの。
負けたとき「負け奇麗」
負けたとき、キレイに負けて帰っていく。
もっと言うと、賭け事って負けた時が運が強い。
賭け事の強い奴で運勢のいい奴はひとりもいない。
だから、勝ったお金ってあまり
懐にいれちゃいけないの。
ごちそうしちゃうとかね。
必ず賭け事が強い奴は
仕事より賭け事したがるの。
それで人生だめになっちゃうの
いつもいつも負けてると
真面目に働いた方が金になると思うの。
だから、賭け事って強いだけで運勢が悪い。
だからと言って、
俺は、賭け事全部
否定してるんじゃないよ。
楽しくやりな
俺のお弟子さんが楽なのは
みんな自分が好きな事を楽しくやりな。
ただ、自分の中に神がいることはよく覚えておきな
(続く)
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
"お月さまの教え"と"お日さまの教え" ( 7 15 2009)
内在神の時代!−前編 ( 9 28 2009)
内在神の時代!−中編 ( 9 29 2009)
内在神の時代!−後編 ( 9 30 2009)
とてもおもしろい話かも
もしお時間があれば寄ってくださ〜い
【追伸で〜す】
みんな自分のなかに神がいる
鏡を見るとにこにこ自分がいる(笑い)
鏡(かがみ)
ここから「が」をとると「かみ」になりますよね
だから、「我」(が)(=エゴ)には注意(笑い)
愛、思いやりのある言葉って大切ですよね
さて、今日も笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
9月15日
ついてるレオさん
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック