2010年06月09日
遙かな尾瀬! 前編
「夏が来れば思い出す
遙かな尾瀬(おぜ)遠い空」
この歌は「夏の思い出」
作詞 江間章子(えましょうこ)
作曲 中田喜直
めっちゃ有名な歌ですよね(笑い)
今日は、ついてるレオさん
大好きな日本の観光地 尾瀬
最初に訪れた旅行記[2回シリーズ]を
紹介させていただきま〜す
前編
尾瀬(おぜ)は福島県・新潟県・
栃木県・群馬県の4県にまたがる
高地にある盆地状の高原
中心となる尾瀬ヶ原は
約 1万年前に形成されたと考えられていて、
日本最大の高層湿原でもあります。
解説はそれぐらいにして(笑い)
旅の話です
尾瀬ツアー
最初は、大阪に住んでいた
社会人時代の夏休みですね
旅を100%エンジョイするために
事前に予習(笑い)
これは大事ですよね。
この本を買って目を通していました。
自宅を愛車で出発
阪神高速‐名神高速道路−中央自動車道−
上信越自動車道−関越自動車道 沼田IC
ここからは一般道
『日本ロマンチック街道』素敵な名前です(笑い)
憧れの場所でしたので、
ワクワクしながら車を走らせます。
片品村 から 奥利根ゆけむり街道を走り
早朝 午前7時ごろ 戸倉 到着
みなさんも御存じでしょうが
尾瀬は環境保護のために車は入れません。
ここに車を駐車して
車内でトレッキングの服装に着替え
路線バスに乗って、今回は
大清水小屋まで行きます。
午前8時ごろ 大清水小屋駐車場
「今日は、尾瀬沼から尾瀬ケ原を通り
鳩待(はとまち)峠まで憧れの尾瀬 縦断です」
1 いざ出発
しばらく車が通れるくらいの
広い砂利道を歩きます。
右手に片品川 川の流れの音が聞こえます。
約1時間 けっこう単調な(笑い)砂利道を歩き
一ノ瀬休憩所 ここには売店とトイレがあります
そこを進むと本格的な山道 三平峠まで1時間!
途中からは木道を歩きます。
この木道をつくってくれた人に感謝です(笑い)
「十二曲がりの階段」
その名の通り12回ジグザグしながら峠まで登ります。
「けっこう息切れが」(笑い)
岩清水 旨い(笑い)
道が次第になだらかになり
樹林帯を進むと
三平峠
山の中って感じです。
まだ眺望は開けていないです。
だけど「尾瀬に来たって感じ」(笑い)
30分ほど歩くと
三平下
尾瀬沼が見えてきました
ワクワク(笑い)
尾瀬沼荘を左に行きます。
尾瀬沼南岸道
燧ヶ岳(ひうちがだけ)美しいです
沼尻休憩所
「キレイ〜」
日本にこんな美しい景色があるのですね。
そして、ここで昼食です。
山菜うどん&ビール「旨〜い」(笑い)
たっぷり休憩
心もからだも100%まったり です (^.^)
(続く)
[今回紹介の行程]
大清水− 7.0km (150分) − 三平下− 3.0km(60分)− 沼尻休憩所 尾瀬沼
計10km 約3時間30分
【追伸で〜す】
ここでのまったり 最高(笑い)
ちなみにトイレは有料ですよ。
尾瀬縦断全行程は 約24km まだまだこれからたっぷり歩きま〜す(笑い)
【追伸で〜す】
街道てくてく旅〜熊野古道をゆく〜
NHK BS hi 午前8時〜8時15分
春編ルート[5月10日(月)〜6月18日(金)]
第5週 23日め かまぼこ通り
昨日は、和歌山県みなべ町〜かまぼこ通り 10.9kmを歩く
9時10分 みなべ町を出発 道行く人が応援
道沿いにあじさい 梅雨の花ですね。
「いろいろな色があってキレイ」(笑い)
11時30分 田辺市に入ります!
潮垢離浜跡(しおごりはまあと)
熊野古道は、ここで、大辺路(おおへち)と
中辺路(なかへち)に分かれていて、
参拝者の多くは、海岸線に別れを告げ、
中辺路をめぐる。
昔の人はここで水を浴びて
からだを清められたそうです。
ゴール 旅の書は「快」で〜す!
和歌山県 田辺市 ここは熊野古道の分岐点
お店にはいろいろな
「かまぼこ」があります
美味しそうです(笑い)
梅雨入り前、曇り空ですが
今日も笑顔で顔晴りましょう (^.^)
今日はいい日だ!
6月9日
ついてるレオさん
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック