2010年01月07日
「重続は力なり!」−前編
ひとりさんから教えていただいた話
新年度編 パート2です(笑い)
テーマは「重続は力なり!」
1
このお話を最初に聞いたのは
もう数年前です。
レオさん「継続は力なり!」は
知っていたけど、
「重続は力なり!」は知らない(笑い)
「ひとりさん 面白いことを言いはるな」(笑い)
そう心の中で思っていました。
もちろん、ひとりさんもある時に
「重続という言葉はないですよ」って
言われたそうです(笑い)
それでも、やっぱりひとりさん流では
「重続」なのですね。
重ねて続ける
それは、どんなことかと言うと
頭の中で、自分が車に乗っていて
ループ橋を走っていると思ってください。
まず、何かをやる!
つまり、走っていると、ぐるーと回って
一周したときには、最初の場所より
上にいますよね。
また、ぐるーと回って行くと、また
その上にいます。
次、次って重なりながら、上に上がっていく。
競争がまったくいらない。
これが「重続」なのですね。
何かをやる。
やってみると、
「ここが、よくなかった、だから、次はこうしよう」
こうやってみると、わかることがあるのですね。
そして、それを改良して、また改良して・・・
ぐるーって回って、重続しながら上にあがるのです (^.^)
(続く)
【追伸で〜す】
この話は、螺旋(らせん)階段を
イメージしてもらってもいいかも
このお話を別の視点、つまり
車のループ橋でも螺旋階段でも
空から真上からみると
全然ただ回っているだけ
「それって、進歩してないじゃん」(笑い)
そう思われますが、では
「横から見るとどう思います?」
確実に、一回り一回り上にあがっていますよね。
これってスゴイことですよね (^.^)
今日はいい日だ!
1月7日
ついてるレオさん
この記事へのトラックバック
アウフヘーベンですね^^
は〜い その通り(笑い)
ヘーゲル 弁証法ですね (^.^)
PS mixiキリ番 172800人目 感謝していま〜す!