2009年09月30日
内在神の時代!−後編
(前回までのあらすじ)
月の影響があった
時代が終焉を迎え、
太陽の影響をもつ
新時代が到来することに
なりそうです
(3)
これまで人間は、
「人間の外」に
神を見いだそうとしてきました。
人間の外に神の存在を
見いだそうとする宗教では
古代、ユダヤ教「ヤハウェ」
イスラム教「アラー」
キリスト教「イエス・キリスト」のように、
信者は「一神教の神」を崇拝しています。
もちろん、これらの宗教は
歴史もあり、現在も存続しているということは
とても意義ある宗教であることは間違いありません。
この世の中を生きる上での
心の支えになっていることでしょう。
[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
「宗教が生まれた話」−前編 (10 3 2008)
「宗教が生まれた話」−中編 (10 4 2008)
「宗教が生まれた話」−後編 (10 5 2008)
しかし、
命を生み出した真の神は、
生きている人間の一人一人の心にいる。
この「内在神の時代」が始まったそうです
これからの時代は、
心の外に神を求める信仰をしていると、
内在神を弱めることになり、
肉体的にも精神的にも
辛くなる時代に入ったそうです。
ひとりさん(斎藤一人さん)も
講演会のなかで
「みんな 自分が神なんだよ」
ともお話されています。
自己の心の神が、最高神なのです。
じゃ、
「この内在神を自覚する道は、どこにあるのですか?」
というと、
「日常にある」
「日常の中で生かされている感謝を発見していくこと」
だそうです。
これを具体的に霊的にサポートするのが、
感謝を鍵とする
「先祖供養」と「縁ある諸霊への感謝供養」だそうです。
お墓参りはその一つ
めっちゃ大切なことですよね(笑い)
人間は、生きていると、
たくさんの悩みや不満、喜びがあるものです。
実は、この世に生まれた目的は、
これを体験するため、
何かを学ぶためなのですね。
だから、自分自身に起こる
良いことも悪いことも
すべて意味があり必然のことなのです。
今、現在は太陽への時代「内在神の時代」が始まっています。
この「舞台」にのぼる最強の祝詞(のりと)があります。
それは
「生かして頂いて、ありがとうございます」
日々、感謝のこころを大切に生きていきたいですよね (^.^)
[参考書籍]
内在神への道
伊勢 白山道(著)ナチュラルスピリット
(参考)著者は、神道に精通している方です。
興味のある方はぜひお読みください。
【追伸で〜す】
今回の日記のテーマは
もう"いっちゃってる"ような(笑い)
スゴイテーマでしたね。
3回にわたり
お読みいただいて
感謝しています
明日からは10月!
お一日(おついたち)は
一人さん波動入れの日!ですね
今日はいい日だ!
9月30日
ついてるレオさん
この記事へのトラックバック
白山道さんの本、2.3ヶ月前に買いました。
心の栄養になれば・・との思いからです。
は〜い
21世紀
人類にとってよい時代
楽しみですね(笑い)
みんなの願いでもありますよね(^.^)