2009年07月14日
天命のお話!
毎日、時間があればいろんな本を
何冊か同時に(笑い)
読んでいるのですが、
「天命論」という話に出逢いました
<天命>論
天命とは天の命(いのち)です。
天の命(いのち)とはひとつのいのちです。
いのちはひとつしかないのです。
そんなひとつのいのちが、
あなたとなり、私となって現われています。
山となり、川となって現われています。
(註)
「天」を「一」と「大」の合成文字とみれば、
「天命」は「一つの大きな命」と解釈できます。
このお話を読んで、
昨日紹介させていただいいた
「三つのありがとう」の
★リ・バース(再誕生)のお話を思い出しました。
数学者が
数学の研究をしています。
世を救おうとも、
人のためになろうとも
思ってなくても、
数学の研究に
没頭して
我を忘れている時、
そこにその人の
ひとついのちが
輝き出しています。
家庭で、お母さんが赤ちゃんに
お乳をふくませてニッコリほほえんでいる。
このお母さんの働きも
ひとついのちの働きです。
マザー・テレサのように貧しい人たちに
無償の愛をとどける行為も
ひとついのちの活動です。
別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・
"天命を知る"とは、
そんな"ひとつのいのち"を知ること!
"天命に従って生きる"とは、
"ひとついのち"の
心のままに生きること!
いのちはひとつ、
ただし、それは千差万別です!
自然界では、
山となり、雲となり、
風となり、雨となる。
ハスとなり、スミレとなり、
ユリとなり、ひまわりとなる。
そして、あなたとなり、私となる。
それぞれの存在が
天命に従って生きてゆくのですが、
そこには、上も下も、大も小もありません。
それぞれの存在が
唯一なものであり、
絶対価値のものなのですね (^.^)
【追伸で〜す】
今日の話、久しぶりに
ずいぶん大きな話になりました(笑い)
身近な話です
そうそう、朝起きると、
セミさんが元気に鳴いています!
「ミーン」「ミーン」
そんな時期になってきました。
セミさんも天命を生きているのですね(笑い)
斎藤一人さんが講演会で
お話されていたことを思い出しました。
楽しい人は
楽しいことを考えている
セミさんがいくら鳴いても
「うるさいな」は絶対にダメ(笑い)
「ああ、楽しい合唱だよね」
やっぱり天国言葉ですよね (^.^)
今日はいい日だ!
7月14日
ついてるレオさん
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赤ちゃん、子どもたちは主の賜物
Excerpt: 「見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。」 旧約聖書 詩篇127篇3節 赤ちゃんは授かりものと言われるが、まさにその通りである。 子供が与えられるのは、「主」神からの一方的な恵みなので..
Weblog: 聖書名言集
Tracked: 2009-07-14 10:43
私は、自分のしたい事(天命?)に打ち込めない毎日です〜。考えてみれば、こんな時期の天命もあるのでしょうね。・・と、自分で答えを出してしまいました。
その時、その時
自分なりに(笑い)
天命を生きているのですよね
コメント感謝してます(^.^)