2009年07月13日

三つのありがとう!

ひまわり畑.jpg

 NPO法人ネットワーク 『地球村』代表
 高木善之(よしゆき)さんの講演会で
 購入した本本ぴかぴか(新しい)のなかに

 「三つのありがとう」ぴかぴか(新しい) 

 という題名のお話がありました。

 すごく印象深かったので紹介しま〜すexclamation



 三つのありがとう プレゼント 

 アメリカ先住民など、
 多くの先住民では、

 「人は幸せをもたらすために生れてきた」 揺れるハート

 と考えられています。

 そして、

 人は一生の間に
 三つの「ありがとう」を
 言われるのです。


 ★バースディ(誕生)ぴかぴか(新しい)

 人は幸せをもたらすために、
 遠い国からやってくる
 と考えられているので、

 赤ちゃんは、
 生まれてきたとき、
 みんなから「ありがとう」と
 言われて抱きしめられます。

 生まれてきた時、
 「ありがとう」で
 迎えられるのです。


 ★リ・バース(再誕生)ぴかぴか(新しい)

 成長するにしたがって、
 その人の役割が
 発揮されてきます。

 その特徴をこの人の名前にするのです。

 元気な子は「ブレイブ・ボーイ」、
 かわいい娘は「ポカホンタス」。

 さらに大きくなって一人前になると、
 グッドハンター(狩の名人)、 
 メディスンマン(薬草を見つける名人)など …

 その名前をつける日を
 「リ・バースディ」と呼び、
 みんなに「ありがとう」と祝福されます。


 ★ギブ・アウェイ(与え尽す)ぴかぴか(新しい)

 これは、お葬式のことです。

 私たちは「お葬式は悲しい」もうやだ〜(悲しい顔)
 と思っていますが

 先住民は、この日は
 最後の感謝の日ぴかぴか(新しい)なのです。

 人は幸せをもたらすために
 やってきたのですから、

 死ぬことは
 「幸せを与え尽くした」と考えられています。

 だから人が死ぬと
 「幸せを与え尽してくれて、ありがとう」ぴかぴか(新しい)
 最後の感謝をするのです。

 人は生まれたときと、
 役割を見つけたときと、

 死ぬときに、
 「ありがとう」を言われるのです。

 人はみんな、
 幸せのために生れてきた。

 幸せを与え、
 幸せを味わい、
 人は死んでいく 揺れるハート (^.^)


 [関連記事]
 【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
 美しい地球を子どもたちに! 講演内容編 (7 12 2009)


【追伸で〜す】

 昨日の夜夜
 ゴロリと横になって読んでいて(笑い)
 心にジ〜ンムードと響いたお話でした。


  今日はいい日だ!


 7月13日


 ついてるレオさん 揺れるハート

  
  

  
posted by ついてるレオ at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きる知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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