私たちの“思い”は
“光”
を放ち、 そして現実化する
これもめっちゃ
不思議な話（笑い）でしたよね
さて、
私たちが住む日本は
仏教の影響
を 生活のさまざまな面で
受けていますね。
お正月に寺院に
参拝された方も
いらっしゃると思います。
仏教は、インドの釈迦が
開祖である世界三大宗教のひとつ！
（他はキリスト教、イスラム教）
一般に、
「仏陀（目覚めた人）の説いた教え」また
「自ら仏陀に成るための教え」であるとされます。
釈迦は、カースト制を否定して、
貴賤の別なく人間の平等を説きました。
しかも「解脱に超人的な修行は不要」とした
仏教は、東南アジア～中国・朝鮮・日本へと広がり、
アジア諸民族の歴史に極めて大きな影響を与えました。
（参考）解脱 （げだつ）（spirituality）
本能に基づく迷いに心を縛られた状態
（煩悩 (ぼんのう) ）から脱して自由になること。
「涅槃」と同一視され、仏教実践道の究極の境地とされる。
日本には一般大衆を
救済するための宗派である
大乗仏教が伝来
その大乗仏教のひとつが
浄土教（じょうどきょう）で
アミダ（阿弥陀）仏を信じて、
念仏を唱えると、
極楽浄土に生まれることを説く教派です。
さて、
そのアミダ仏は
無量の光の仏 の意味 また、
尽十方無礙光仏 （じんじゅうぽうむげこうぶつ この読みもめっちゃムズイ（笑い）
と呼ぶのだそうです。
アミダ様の本体は“光”
『一切の生ける者を
ことごとく救い尽くしたい』
そんな“思い”（“意志”）から発せられている。
この“思い”が
とても強烈で
分けへだてがないので
尽十方（じんじゅうぽう）
つまり、 あらゆる方向にくまなく広がっていく！
そして、
どのような障害物も
この“光”を
遮（さえぎる）ることができない！
だから、
無礙 （むげ 礙（さまたげ無し））
なのですね。 その“光”
は もう万人すべてを救いたいという
無償の愛
そのものなのですね (^.^) （参考） 浄土教（じょうどきょう）
３経（『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』）を
「浄土三部経」として根本に置く。
日本では比叡山の常行三昧堂を中心に
平安期から盛んであり、
第18代天台座主 (ざす) ・良源の弟子、
源信（942～1017） が天台宗の観心念仏と
善導の称名念仏を合わせた《往生要集》によって
日本浄土教の祖とされる。
その思想は
法然 (1133～1212) の浄土宗、
親鸞 （1173～1262）の浄土真宗、
一遍 （1239～1289）の時宗などに受け継がれ、
仏教界の一大潮流をなした。
芸能など日本文化への影響
も大きい。 【追伸で～す】
簡単な日記になる予定が
信じられないくらい
やたら長い記事（笑い）に
なってしまいました。
明日は、２００９年
新年の記事の集大成（笑い）
『思いの実現法』
に迫ります。 さて、今日も
自分の機嫌
は自分でとって（笑い） 顔に“ツヤ”
をだして（笑い） 笑顔
で顔晴りましょう(^^♪ 「今日は“いい日”だ！」
「今日一日、人に親切にしよう」
今日も“ついてる”１日になりますよ！(^.^)
１月９日
ついてるレオさん
