2008年11月27日
“ついてる”ツアー 熊野三山編 (3)
旅 2日め
午前中は、熊野三山のひとつ
熊野本宮大社を訪れました
次の目的地 熊野速玉大社 までは
ここから 35.9km 約1時間7分!
この日は相方さんの車を
“ついてるレオさん”が運転して
熊野川の美しい景色を見ながら
おしゃべりを楽しみました
今日も信じられないほど長いですが(笑い)
もしよかったらご覧ください
旅 2日め 11月23日
午後 13時頃 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)到着!
お昼は、大社すぐ横の小さなお店!
“ついてるレオさん”うどん&さんま寿司
相方さんはうどんを食べる!
旨い(笑い)
“ついてる”8回め!(笑い)
午後 13:21 熊野速玉大社 参拝!
【知識タイム】 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)
熊野三山のひとつ
主神 速玉大神は力強く輝く“霊(たましい)の象徴”
そのほか12神を祀り、速玉大権現として尊拝を受けている。
午後 13:29 社殿 到着!
社殿
めっちゃきれい
“ついてる” 9回め!
青空を背景に丹塗りの社殿が鮮やかに輝いています。
この日は 七五三 ご祈祷のために、
子どもさん連れの家族もたくさん見かけました。
順番に参拝スタート! やはり
『2礼2拍1礼!』(笑い)
超“ついてる” 9回め!
ここでのお土産は
彩絵檜扇絵馬(さいえひおうぎえま)
これは、お世話になっている友人への贈り物です。
外に出ると、大きなナギの樹
このナギは、神木ナギ
平重盛の手植えと伝わる
樹齢1000年の木で
国の天然記念物だそうです。
午後 13:39 神宝館 見学!
室町時代の工芸技術の粋を凝らした作品など
1200点に及ぶ神宝類が展示されていました。
ここ熊野川河口の新宮は、熊野速玉大社の門前町で
江戸時代には新宮藩の城下町として栄えました。
実は、その後
“すごい神社”を訪れます!
徒歩でゆっくり歩くこと約30分
午後 14時過ぎ 神倉神社 到着!
【知識タイム】 神倉神社(かみくらじんじゃ)
熊野の神が降臨した地とされる。
ご神体は、60mの絶壁上にある
巨大なゴトビキ岩です。
午後 14:20 境内で ボランティア活動をされている
1人のおばさまが熊野三山のお話を
1枚のイラストを見ながら丁寧に説明してくれました。
“ついてる” 10回め!
午後 14:36 参拝スタート
実は、境内までは 何と
538段の急な石段を上ることになります。
(源頼朝が寄進されたそう)
いきなりスゴイ(笑い)
めっちゃいい運動になります。
超“ついてる”11回め!
だんだん相方さん ペースが・・・?!(笑い)
笑顔もなくなってきました(笑い)
まあ この石段!
誰が上っても絶対にキツイです!
ゆっくりペースを守って、歩き、休憩(笑い)
歩いていると・・・
午後 14:50 巨大な石 発見!
その横に 小さな神社があります。
そして、やっと(笑い)到着!
神社参拝!
“ついてる” 12回め!
2人ともよく顔晴りました(笑い)
ここからの景色も最高です!
超“ついてる”13回め!
あっ、ここ神倉神社では全国的に有名なまつりがあります。
石碑
【知識タイム】 お燈まつり(おとうまつり)
毎年2月6日に行なわれる行事
538段の石段を
白装束に身を包んだ
約2000人の男たちが
松明(たいまつ)をかざし、
一気にかけ下るまつりです。
山は“火の瀧くだり龍”のようになるそうです。
その後は、熊野速玉大社 までもどります。
2日めの宿は、那智勝浦温泉
車を走らせているとキレイな海も見えてきました。
40分ほど走り早めにチェックイン!
部屋番号は202 満月(笑い)
満月だから
“ついてる” 14回め(笑い)
海を一望できるキレイな部屋です!
相方さんに感謝(笑い)
この夜も、温泉に入り食事!
ハッピーな時間を過ごしました!(^^♪
(続く)
【追伸で〜す】
次回は、
3日め 最終日
熊野三山
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)を紹介しま〜す!
それと、
明日 28日(金)は 新月
時間は 真夜中
午前01:55
願い事カキカキは できれば
8時間以内がいいですよね
よろしくお願いしま〜す(^^♪
じゃ、今日も
笑顔で
顔晴りましょう(^^♪
今日も“ついてる”1日になりますよ!(^.^)
11月27日
ついてるレオさん
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流石にスケールが違いますね!!
思わずPCに向かって手を合わせてしまいました(合掌)
すごかったです!
合掌ですね (^.^)